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2012-05-02[n年前へ]

アニメONE PIECEの(ヒロイン)ナミの”弾む”胸の「振動特性」は意外に現実に沿っていた!? 

 アニメONE PIECEの映像から、(ヒロイン)ナミの胸の振動特性を調べてみました。「アニメだから、きっとかなりの誇張があるのではないか」と予想しつつ調べた結果、「現実の特性と合っている!」と驚くことになりました。

 下に貼り付けたグラフが、インパルス的に揺れるONE PIECE ナミの胸の速度をグラフにしたものです。グラフを眺めてみると、およそ0.2秒で元に戻る…そんな「動き」が示されています。

 これだけではわかりづらいので、(ONE PIECEのナミと見た目同じくらいの大きさのバストを持つ)現実の女性が写された映像の一部から、その胸が(継続的な周期外力ではなく、インパルス的な力に対し)弾むさまを解析してグラフにしてみるとこんな感じになります。(横軸の刻み幅が異なることに注意しつつ)揺れの周期を読んでみると、およそ周期が0.2秒程度です。

 つまり、先のONE PIECEのナミの胸はまさに、少なくとも周期だけ眺めると、実は「現実のおっぱい」の動きに沿っていたんだ!と驚かされるわけです。

 もちろん、「車は急に止まれない」という標語にもあるように、巨乳は急には止まれません。だから、現実の巨乳は、「ボンッと一回動いて急停止する」なんてことはありません。しかし、ONE PIECEのナミの胸の動きは、急発進急停止をしているように見受けられますから、その点においては、アニメONE PIECEの(ヒロイン)ナミの”弾む”胸の「特性」は一般的な「現実のおっぱい」とは大きく異なります。…その辺り「アニメ女性のオッパイに関する粘弾性特性の謎」については、今後の課題としたいところです。



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