2010-04-24[n年前へ]
■気持ちがちょっとわかったような気がするかもしれない
映画の予告編は面白さが詰まっている。少なくとも、興味を感じさせる予告編でなければ、本編を見てもらえないのであるから、当たり前である。
今、気になっているのが「ตัวอย่างหนัง สาระแนสิบล้อ : Saranae Siblow」という映画である。ふと眺めた予告編には不思議なくらいバリエーションに富んだシーンが詰まっていて、目が離せなくなってしまったのだ。本編を見ることができないから、せめて、その感想を眺めてみようと思って読んでみると、これがまた面白そうな感想が書いてある。
何かこの映画を観た後に、道にたむろってる赤組の人たちやら、バイクに旗立てて爆走してる赤組の人たちを見ていると、あぁ~この映画を観た今なら、この赤組の、このスットコ野郎どもの気持ちが、ちょっとはわかったような気が(中略)しちゃったのかもしれない・・・・と延々と考え込んでしまった。この「赤組」は、赤シャツを着た「タクシン派」とも呼ばれた人たちである。何だか、本編を通して眺めてみたくなる。
いやこれはもしかしたら良い意味でタイ人をわかる映画なのかもしれない・・・
少しでもクスリと笑えたら・・・あなたも赤組に交じる事出来ると思いますよ~。
遂にタイ国非常事態宣言!「สาระแนสิบล้อ」~笑えない所が笑い所?タイ人民度測定コメディ
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