2010-10-27[n年前へ]
■古びていくARタグ
AR(仮想現実感)ソフトウェア、現実世界に「書置き」をすることができるソフトウェアが増えている。そんなソフトウェアで、神社の絵馬が吊るされているところを眺めたとしたら、どんな景色が見えるのだろうか。
色褪せないままに、ずっと同じ「書置き」が見えても良いような気がするし、(更新されないとだんだん古びていく)「すたれるインターフェース」のように、時の流れとともに朽ちていく「書置き」でも自然なような気がする。
神社の絵馬を宮司が護り・そしていつか燃やすのだろうか。それならば、ARタグはどのようになるのだろうか。
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