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2012-04-30[n年前へ]

ゴルゴ13は「ライフル弾の品質管理」に実は意外と甘かった!? 

 学生の可能性を可能にするポータルサイト ワンダーノーツに『ゴルゴ13は「ライフル弾の品質管理」に実は意外と甘かった!?』を書きました。

 3パーセント強の不良品が混じっている恐れがあるということは、ゴルゴ13が30回くらい依頼を引き受けたなら、一回くらいは「ライフル弾が不発して(あるいは暴発して)依頼遂行に失敗する」という事態に陥りそうです。 ゴルゴ13の仕事術は、何事も「一発必中」「一発で片をつける」をモットーにしているので、その一発が不発弾だとにっちもさっちもいかなくなってしまいます。
 あなたがゴルゴ13なら、自分のライフルに詰めた銃弾の不良率が3.4パーセント(かもしれない)と聞いたら、どう考えるでしょう?「品質管理」をもっと厳しくする、あるいは、一発必中の仕事術を止める…?危機管理と言えば天下一品のはずのゴルゴ13は、そこのところどう考えているんでしょうか?



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