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2010-08-18[n年前へ]

「小指の想い出」と「理想のキーボード」 

 小指が痛い…と書くと、伊東ゆかりが歌う「小指の想い出」という歌を思い出す人も多いかもしれません。「あなたが噛んだ、小指が痛い」という歌詞で有名なあの歌です。けれど、今日の「小指が痛い」はそんなロマンチックな話ではありません。

 痛い小指は右手の小指です。PCのキーボードを叩くときに、右手の小指に無理をさせているようなのです。左右の他の指に比べてキーを叩く頻度も高いですし、叩くキーボードも結構離れていて、無意識の内にとても筋肉を酷使しているようなのです。特に、日本語の文章を入力している時には、日本語変換のためにEnterを押すことが多いせいか、右手の小指が大リーグボール3号を投げすぎた星飛雄馬投手の左手のように、壊れそうなほどに痛くなるのです。

 いつも使うノートPCはB5サイズの英語キーボードなので、比較的指が動く範囲は狭いはずなのですが、右手の小指をEnterの上に浮かべるクセがあることもあり、また、("H""G""B""キーの中心に位置する)トラックポイントの上にいつも右手の人差し指が置いていることも重なり、右手の小指はいつも広げた状態にしています。そのせいで、結構疲れがたまるのです。

 そんなわけで、疲れずに打てるキーボード、そんな理想のキーボードを備えたノートPCを探しています。それとも、キーカスタマイズしてしまえば良いのでしょうか…?



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