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2010-07-25[n年前へ]

「UVインデックスワールドマップ」から「UVインデックス地球儀」を作ってみよう!? 

 世界中のUVインデックス状況、つまり、世界各地で「周りから降り注ぐ紫外線が人体へ及ぼす影響」を知りたくて、下のようなUV index World Mapを眺めました。赤道辺りが強かったり、また、南アメリカの南端、喜望峰近くがとても高い値だったりするのが、何だか興味深く思われます。

 そして、日本の日差し・紫外線もまだまだ世界の中では、まだまだ弱い方だ…などと感じたりもします。

 さて、上のような「世界地図」を眺めていると、もちろん、「地球儀」を作りたくなります。そこにUV世界地図があるならば、ここにUV地球儀を作りたくなるのは人の常、好奇心が生み出す自然の摂理、というわけです。

 そういう時には、もちろん「小さな掌に未来の地球儀をのせて ~この手で地球を作ってやろう~」で作った、メルカトル図法の世界地図(画像)から、その世界地図(画像)がテクスチャマッピングされた正二十面体の展開図を作るソフトウェア"Icosahedron.exe"を使えば良いわけです。

 というわけで、UVインデックスの世界地図から作り上げた「UVインデックス地球儀用"正二十面体の展開図"」の一例が下図になります。

 ぜひ、「UVインデックス地球儀用"正二十面体の展開図"」を作って印刷し、あなたの掌の上に「その日のUVインデックス分布を描いた地球儀」を乗せ、その地球儀を水晶玉のように覗き眺めてみてください。そうすれば、肌を痛めないように炎天下のサバイバルを生き抜くことができるかもしれません。

「UVインデックスワールドマップ」から「UVインデックス地球儀」を作ってみよう!?








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