2004-06-06[n年前へ]
■あきらめることで、開ける道もある
座右のゲーテの最終章「燃焼する(現在というものに一切を掛ける)」のページをめくる。最終節の一節前は「あきらめることで、開ける道もある」で、最後の一節は「自分自身を常に更新する」 ちなみに、ほとんどの言葉が「ゲーテとの対話」から。上・中・下と三冊買ってもほんの二千円ちょっと。
区切るというのは、ある種の諦念だとも言える。あきらめることで、開ける道もある。
2012-01-19[n年前へ]
■ゲーテが「囲碁の碁石の大きさ」を予言していた?
「学生の可能性を可能にするポータルサイト ワンダーノーツ(Wonder Notes)」に「ゲーテが「囲碁の碁石の大きさ」を予言していた?」を書きました。
囲碁で使われる碁石、白石と黒石の大きさは、同じではありません。実は違うサイズなのです。…なぜ、囲碁で使われる碁石は、白石より黒石の方が大きいのでしょうか?
ちなみに、ゲーテがの「色彩論」は、描かれた「イラスト」の美しさに驚きます。イラストレータとしても、ゲーテは超一流だったのです。
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