2007-10-25[n年前へ]
■「フラクタル」な「リベロ」
ブノワ・マンデルブロが描いたフラクタル図形のように、どんなに小さく狭い場所にだって、広い世界の縮図が詰まっているんだ、と感じることがあります。 from 「エンジニアよ! 女子バレーの魅力と科学にハマれ」
私は人をうらやましいと思ったことがありません。人をうらやむ時間があったら私は走りたい。 吉原知子女子バレーボールのことを調べた時、気になったのは「リベロ」というポジションでした。「自由」を意味するリベロ、他の選手とは違うユニフォームを一人着て、レシーブを続けるリベロ、そんなポジションは、昨今とてもよくある姿です。
極端に言えば同じタイプの選手は必要ありません。そのために12人がいるのです。 吉原知子また、ローテーションという「自分の得意でない役割を担わなければいけない期間がある、というルール」、自分の得意なことだけを続けられるわけではない、という、広い世界や長い人生の縮図のようなルール、も興味深く感じました。
やめることは簡単で、続けることは難しいと思います。また、悪い環境ほどチャンスであって、ここで頑張れるのが強い人だと思うんです。 吉原知子
2009-04-21[n年前へ]
■「自分は自分。」
Go Ahead! 永久保存版・全日本バレーのすべて。 (Sports Graphic Number PLUS) から。
誰があこがれとか誰みたいになりたいか、ないんです。今の時点で学ばなきゃいけないことはいっぱいあるのは分かっていますが、自分は自分。それははっきりしています。
菅山かおる
2011-10-25[n年前へ]
■「同じタイプ」の選手は「要らない」
同じタイプの選手は要らない、同じタイプの選手ばかりでは勝てない、という話。from 「n年前へ」
極端に言えば同じタイプの選手は必要ありません。そのために12人がいるのです。
吉原知子
■Powered
by yagm.net