2004-09-04[n年前へ]
■「男」と「女」の「性的型付け言語(例外処理編)」
静的と静的のタイプミスは結構あるし、そんなオヤジギャグもよく耳にする。例えばこんなメールがその一例だ。
> 画像処理部を作るのが面倒だったので、トリアエズ、> 性的に(いや違った)静的に配列を宣言しています。これはオヤジギャグ以外の何ものでもない。
そんな「静的(いや違った)性的」な男性達の行動を、プログラミングの例外処理を例に挙げながら男の視点から考察し、さらにそれを女性の視点から添削を加えた解説が素晴らしい。特に女性により、「デート時にキスを迫り、さらにもっとスゴイことを迫る男性」の行動に対して女性から「ダメよ=例外」が発生した場合の行動原理(ソースコード)が
try { if (we.passionatelykissed()) { we.sex() } } catch (Java.Sex.Exception jse) { woman.beatAsMuchAsPossible(man);; // ぐーで殴れるとなお良し System.exit(); }と添削されているのを眺めれば、例外を発生させてしまった男性は思わず「ぐーで殴られた気分」を楽しめて良いかもしれない。ちなみに、男性側はこの例外処理部分は
// man.doNothing();; // 何をしたら良いかわからないという感じらしい。これには、「runtime errorをcatchするかもしれないけどとりあえず動かしとこーって設計はもーほんっとに迷惑なので止めてもらいたいもんです」、もう一回繰り返すと「ほんっとに迷惑」とキツイ添削が入っている。
そして、
if (we.passionatelykissed()) { if (we.granted(Java.Sex.Sex)) { we.sex() } }というコードには、「grantの中身は結構大変で、踏んじゃいけない地雷を全部クリアしなきゃダメ」というツッコミも入っている。というわけで、これは今日の必見(特に男性は)情報化も。そして、例えばテレビドラマや俳優達を、こんなソースコードで例えて考えてみるのも面白いかも。
2004-11-19[n年前へ]
■単語リストから「それっぽい新単語」を作る
「既存の単語の羅列の統計から、それっぽい新しい単語を考案します。」ちなみに、「オウム・サティアン・マハーポーシャ・グル・カルマ…」から作成してみると、「クントラディッダリニーヤ」という感じ。
アイドルの名前、俳優の名前、ありとあらゆる言葉を入れてみると面白いかも。
2008-05-31[n年前へ]
■鴻上尚史の「仕事の分類」「恋愛関係の分類」
鴻上尚史のドン・キホーテのピアス(668)に、俳優やミュージシャンになろうとする子供を応援する親が増えてきたことに驚きつつ、「きっちりした仕事」「浮き草のような仕事」や「実業」や「虚業」といった区別に意味のない時代になっていて、「やりたい仕事」「やりたくない仕事」くらいの区別しかできなくなっているのかもしれない、ということが書いてあった。
もっと厳密に言うと、「やりたいけどやれない仕事」と「やれるけどやりたくない仕事」と「やりたくないけどやらなきゃいけない仕事」ということかな。「「手作り三次元グラフ」と"Life Work"」や「"複雑極まりない"複素平面」上に「仕事」と「趣味」を描く」で作った分類(黒色の横軸="他人の満足"という軸。あるいは、その"他人の満足"が形を変えた”お金”といったもの、青色の縦軸は"自分(本人)の欲求・満足"を示す軸、赤色の軸は"時間軸")に少し似ています。
おっ、まるで、恋愛関係みたいだ。
鴻上尚史 ドン・キホーテのピアス(668)

私が描いた三次元図では、もしも人がこの三次元中を移動していくように見る場合には、その人が(その人の仕事が)動く軌跡の過程の中にその選択肢が含まれているというわけです。
俳優とかバンドマンどか、表現にかかわる仕事の多くは、「失業が前提」の職業になります。……「やりたくてやれる俳優の仕事」が来る日まで、「やれるけどやりたくない俳優の仕事」をするかどうか迷いながら、(「やれるけどやりたくない俳優の仕事」をするくらいなら、レストランのバイトなんかの)「やりたくないけどやらなきゃいけない他の仕事」で生き延びるのです。ふと、私が描いた「自分の満足軸」と「他人の満足軸」が一致してしまったりすると、あるいは、その区別ができなくなってしまうと、「自分自身の満足」というものは得られない・見えなくなってしまうのかもしれない、と思う。
鴻上尚史 ドン・キホーテのピアス(668)
この資本主義社会に生きている限り、商品とは、他人の欲望を具体化したものです。自分が作りたいだけでは、それは商品とはなりません。それが、他人が欲望するものとなって初めて商品となるのです。
鴻上尚史「名セリフ!」文藝春秋社
…問題がひとつだけあるとすると、優秀なセールスマンほど他人の欲望をまず一番に考え続ける結果、自分の欲望がわからなくなることです。いったい、自分は何がしたいのか、自分の人生の意味は何なのか、全くわからなくなるのです。
鴻上尚史「名セリフ!」文藝春秋社





