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2004-07-12[n年前へ]

'79.10.26- 

直江喜一 ザテレビジョン別冊3年B組金八先生25周年メモリアル。生徒達、PTAを前に四人の教師が「愛とは何か」について延々と語る授業や、色んなことを語る長台詞を懐かしく、そして強く思い出したければ、買ってみるといい。現在、2級建築士・一級建築施工管理技師の資格を持つ直江喜一所長、つまりは"腐ったミカン(じゃない)"加藤優のインタビューも載っている。

 こんな話は古いかもしれない。けれど、それはとても当たり前、だって、「25周年メモリアル」なんだから。もう、ずっと昔の話なんだから。

12年経つと21世紀がやってきます。世界はより支え合わなければ生きていけない時代であります。第3シリーズ('88.10-'88.12) 12話

2009-11-16[n年前へ]

ぼくらの時代 

あの人は今こうしている 直江喜一さん」から。

 武田鉄矢主演の人気ドラマ「3年B組金八先生」(TBS系)シリーズがスタートしてちょうど30年。この学級ドラマから数多くの人気タレントが生まれ、また、たくさんのエピソードや名セリフが残された。第2シリーズ(80年)の「腐ったミカン」もそのひとつだろう。このセリフの主、ドラマの陰の主役でもあった直江喜一さん、今どうしているのか。
 髪は薄くなり、恰幅(かっぷく)がよくなったことも手伝い、その温和な笑顔を見ると、とてもあの“不良転校生・加藤優”には見えない。名刺には「1級建築施工管理技士」「2級建築士」とある。
「知名度は一気に上がったものの、現実は厳しかった。なかなか役者一本では食っていけず、コンビニや下水工事、塗装会社のアルバイトをしながらの二足のワラジでした。でも、21歳で結婚し、愛娘が2人いましたから、将来のことを考えると不安が先に立って……」 かくして29歳のとき、社員約50人の建築会社に入社。
 週に2日、会社が終わると専門学校に通い、前述の資格を獲得した



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