2010-05-20[n年前へ]
■大人がすなる植物観察日記
朝、顔を出した豆の芽(ジャックの枝豆)は、日暮れが近づく頃には、色も形も大きさも変わっている。朝は薄い黄緑色だったはずが、濃い緑色になって、下の方を向いていた芽も上を向いている。
小さい頃、学校の宿題で植物の観察日記を描かされたような気がする。すくすく伸びる植物を眺め記録をつけるという作業は、大人の方がハマるのではないか、と思わされる。自身が育ち盛りのこどもより、なかなか成長しない大人の方が、意外に嬉々として観察日記をつけそうな気がする。
ジャックの豆の木は一晩で雲の上まで伸びていったが、豆の芽がみるみる間に姿を変えていくさまを眺めていると、あのジャックの豆の木も、荒唐無稽な話ではないな、と考えたりするのである。
2012-02-28[n年前へ]
■自販機には「商品配置の法則・決まり」があった!
雪が関東平野に降り積もる寒い一日に、街中を歩き、自動販売機の写真をたくさん撮ってきました。季節折々、街中で小さな小さな店を開いている「自動販売機」が並べている商品内容や、その配置や、さらにそのたたずまいなどを眺める観察日記をつけてみようと思います。
まずは観察の報告として、学生の可能性を可能にするポータルサイト ワンダーノーツに、『自販機には「商品配置の法則・決まり」があった!』を書いてみました。つまりは、自販機に関する「商品配置の法則・決まり(真冬編)」を整理してみました。
自販機には「商品配置の法則」があります。 たとえば、寒い冬の日に、自販機を眺めてみれば、ほとんどの自販機では、最下段にコーヒー・紅茶などホット飲料が並べられ、その上の段には缶やペットボトルに入ったコールド飲料が並んでいることに気づかされるはずです。
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