2009-07-19[n年前へ]
■PhotoshopのフィルターをJavaScriptで作る!
「PhotoshopのフィルターをJavaScriptで作る!」
特に、「Photoshop」に代表されるアドビシステムズのアプリケーションのほとんどがJavaScriptをサポートしており、 Photoshopや「Bridge」「After Effects」はソケット通信まで対応しています。つまり、Webサーバーにアクセスして必要なデータを受け取り、Photoshopで画像を加工し保存する、といったことがJavaScript で自動化できるのです。さらにBridgeと連携すれば、FTPを使って加工した画像データをサーバーに転送する、といった処理まで自動化できます。
2010-02-21[n年前へ]
■Adobe BridgeとJSで作る画像フィルター
「Photoshopを超えた!?BridgeとJSで作る画像フィルター」
「Adobe Creative Suite」に付属する「Adobe Bridge」は、JavaScriptを使うことで単なる画像管理ソフトから自動処理ツールへと大化けします。前回まではWebサーバーやPhotoshopとの連携方法を解説してきましたが、今回はBridge単体でできる画像処理に目を向けてみましょう。
Bridgeにはピクセルデータを読み書きするための専用の命令が用意されているので、PhotoshopのJavaScriptとは比較にならないほど高速です。画像処理ソフトのPhotoshopよりもピクセル処理が得意というのは妙な気もしますが、Bridgeなら十分実用的な速度で動作します。さっそく、Bridgeを使って画像処理のスクリプトを書いてみましょう。
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