2005-08-27[n年前へ]
■「携帯電話アプリとDashboard のWidgetを同時に作る」
「開発ツールからボタン一つで Widget が作れるようにしてもらった。一つのソースコードから携帯電話のアプリとDashboard のWidget の両方がボタン一つで同時に作れてしまうという開発環境を作ることに、すごくこだわりたかったという『Widget 版「箱入り娘」プレゼント』 これはとても面白いかも。
2005-12-07[n年前へ]
■あなたの恋人は教育スパルタン?それとも溺愛崇拝ファンタイプ!?
Tech総研ブログにあなたの恋人は教育スパルタン?それとも溺愛崇拝ファンタイプ!? 〜 恋人にクリスマスプレゼントを贈り、贈られるならどんなもの? 〜 を書きました。
恋人へのプレゼントをどう選ぶかで、その人が恋人に対して"教育親タイプ"になりそうか、あるいは"溺愛崇拝タイプ"になりそうかがわかるのではないだろうか、と思ったのです。
2006-05-27[n年前へ]
■「本来のプレゼンテーション」
以下は、ちょっと疲れたので、気晴らしに適当な書いてみた文章です。「さいごに」という小タイトルがつけられた、そんな文章の一部です。
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プレゼンテーション "presentation"という単語は、"present" に接尾辞"ation"が付け加えられた抽象名詞です。"present"はラテン語の”pre”(前に) + "sun" (存在する"to be"という"esse"の過去分詞)からきている言葉ですから、つまり、「目の前に存在する」ということがプレゼントです。だから、「今・現在」「現在そこにいる」「贈る・与える」ということが、つまりはプレゼント="present"なのです。大教室の教壇に立つ先生の目の前に生徒が出席していたり、誰かに贈り物をその場で見せて渡したり、あるいは、聴衆の目の前で「発表者が話をちゃんと見せる」こと、それがプレゼント(プレゼンテーション)です。どんな場面であっても、相手が「確かに目の前にあると実感できる」のが、本来のプレゼンテーションというものだと思います。
どんなことにも、「すぐに簡単にできる」万能な王道なんて存在しないように、…(以下省略)
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2006-10-15[n年前へ]
■リリース:「理系のためのプレゼンのアイディア」
「理系のためのプレゼンのアイディア 」を私の手元から「リリース」しました(実はどんなタイトルの本なのか、私自身は知らなかったりするのですが)。先週、2回目の著者校正を終えたので、もう私の手から離れたことになります。本の冒頭は
The most precious gift we can offer others is our presence. Thich Nhat Hanh
私たちが他人に贈ることができる最も尊いもの・力 それは「私たち自身の存在」だ。というような言葉で始まり、『プレゼンテーション "presentation"という単語は、"present" に接尾辞"ation"が付け加えられた抽象名詞です。"present"はラテン語のpre”(前に) + "sun" (存在する"to be"という"esse"の過去分詞)からきている言葉ですから、つまり、「目の前に存在する」ということがプレゼントです。だから、「今・現在」「現在そこにいる」「贈る・与える」ということが、つまりはプレゼント="present"なのです。大教室の教壇に立つ先生の目の前に生徒が出席していたり、誰かに贈り物をその場で見せて渡したり、あるいは、聴衆の目の前で「発表者が話をちゃんと見せる」こと、それがプレゼント(プレゼンテーション)です。どんな場面であっても、相手が「確かに目の前にあると実感できる」のが、本来のプレゼンテーションというものだと思います』というような文章で始まるあとがきで締めくくられる本になりました。
「理系のための」部分もありますが、そうでない部分もきっと多いと思います。もしも、私の手元からリリースされた本をどこかで見かけたなら、手にとって眺めて頂けたら幸いです。
2007-10-15[n年前へ]
■"Challenged"
私たちが他人に贈ることができる最も尊いもの・力それは「私たち自身の存在」だ。Thich Nhat Hanh
「目の前に存在する」ということがプレゼントです。だから、「今・現在」「現在そこにいる」「贈る・与える」ということが、つまりはプレゼント="present"なのです
日常の中から良いものを見つけ出すのは、とても大きな喜びを産み出し、知的なチャレンジでもある、と私は思っている。 結城浩