hirax.net::Keywords::「ソースコード」のブログ



2010-03-31[n年前へ]

東急目黒線大岡山駅と駅周辺の定食屋に張られた”ソースコード”の「募集広告」 

201年03月31日の日経産業に「"とがった頭脳"採用作戦 ワークスAP 東工大周辺に絞る 募集広告にソースコード 読める学生にマト」という記事が載っていました。

 2009/11/30-12/13まで、東急目黒線大岡山駅と駅周辺の定食屋に、ソフトウェアをプログラミングする際のソースコードが箇条書きされたポスターを掲示。(中略)狙いは東工大の学生。ソースコード広告は、今後も採用活動はソフト開発でずば抜けた能力を持つ技術者を増やす施策の1つ。 日本を代表する理工系大学であれば、ソースコードを苦も無く読める学生は多いと踏んだ。
 このポスターに、一体、どんなソースコードが記述されていたのか知りたくてたまりません。そのポスター中に記述されたソースコードは、一体どのような動きをするものだったのでしょうか?そしてまただ、一体、どのような言語で書かれたものだったのでしょうか?

 東急目黒線大岡山駅や駅周辺の定食屋、たとえば、あの辛い中華料理屋の壁には、一体どのようなコードが書かれていたのでしょう。私と同じように眺めたことがない人ならば、そのポスター画像を眺めてみたいと、思いませんか?

2010-04-05[n年前へ]

「あのマーカレスARの研究がついにソース公開!」 

 「あのマーカレスARの研究がついにソース公開!

 昨年のISMAR'07でベストペーパーに輝いたGeorg Klein氏の論文「Parallel Tracking and Mapping for Small AR Workspaces」の ソースコードがついに公開になりました!
 (意訳) あくまで研究レベルの品質で,けしてエンドユーザ向けに洗練されたアプリケーションではないから注意してね! 目的のプラットフォーム上で,コンピュータビジョンのアプリケーションをコンパイルして走らせることに慣れてない人は苦労すると思うよ! (ジョージより)

2011-04-14[n年前へ]

MicrosoftがKinect用SDKとソースコードを公開へ 

 「Microsoft、Kinectで動く椅子をデモ―PC用SDKとソースコードを公開へ

 Kinectすでに数々のクールな応用を生んでいるが、今回Microsoft自身から発表されたハックはKinnectで動くおもちゃのロボットなどとは比べものにならない。MIX11と呼ばれるこのデモは近く発表されるKinect PC SDKを利用して作られたものだ。このSDKはVisual Basic、C++、C#をサポートしており、幅広いデベロッパー・コミュティーを形成することになるだろう。

2014-03-15[n年前へ]

30年以上前の本を覆っていた紙の裏に印刷された「ソースコード」 

 先週、図書館の入り口にあるリサイクル本コーナーを覗くと、「MZ-80シリーズ ゲーム・プログラミング」という本が置いてありました。(私自身は6502系の”マイコン”しか使わなかったのですが)思わず手に取り・リュックに入れました。この「MZ-80シリーズ ゲーム・プログラミング」のページをめくると、BASICで書かれたギャラクシアンもどきソースコードが印刷されていたりして、何だか懐かしい心地になります。

 先週眺めたリサイクル本棚には、この本と同じような内容の本が、けれど一般的には時代遅れの本が、何十冊も並んでいました。

 今週も、そんな本が、しかも別の本がたくさん並んでいます。それらの本は、いずれもカバーがかけられていて、とても丁寧に扱われていたようです。そんな30年以上前の本を覆っていた紙を裏返してみると、紙の裏に作業ログ・ソースコードのようなものが印刷されていました。中身を眺めると、1981年にUNIVAC上でタイプされたCOBOLコードのようです。

 この本の持ち主は、一体どんな人なんだろう?と考えます。30年以上前にコンパイラ作成方法とか、BASICによる有限要素法とか、計算機システムとか…そんな本を読み漁っていた方は、その時何をしていた人なんだろうか?と知りたくなったりします。

 そしてまた、その人の本棚にあっただろう本が、どうして図書館のリサイクル本棚に来たのだろう…とふと考えてみたりします。

30年以上前の本を覆っていた紙の裏に印刷された「ソースコード」30年以上前の本を覆っていた紙の裏に印刷された「ソースコード」30年以上前の本を覆っていた紙の裏に印刷された「ソースコード」30年以上前の本を覆っていた紙の裏に印刷された「ソースコード」 








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