2009-08-02[n年前へ]
■プロジェクターを内蔵したニコン「COOLPIX」
「S1000pjSL 」は、超小型プロジェクターを内蔵したのが特徴。撮影した画像や動画は、プロジェクターボタンを押すだけで、簡単に投映、観賞することができる。また、BGMをつけたり、キャラクターやページめくりなど、観賞を楽しくする豊富なスライドショー効果を搭載。撮影とプロジェクター操作の両方で使えるリモコン機能も備えている。
2010-01-22[n年前へ]
■建築物に映像を投影する"3D Projection"
建築物に対して、その建築物の構造に基づいて作成された映像を投影する技術を"3D Projection"と呼ぶようになっているらしい。"3D Projection"では、何だか3次元を2次元に投射する「投影」と区別がつかないような気がするが、とにかく、そう呼ばれているようだ。
呼ばれる名前はどうであれ、実際に建築物に"3D Projection"を行っている現場を観てみたいものだ。さぞかし、幻想的で不思議な心地になるに違いない。
2010-08-26[n年前へ]
■異色のプロジェクター内蔵デジカメ「COOLPIX S1100pj」、急激に注目度が増した理由
異色のプロジェクター内蔵デジカメ「COOLPIX S1100pj」、急激に注目度が増した理由
S1100pjの大きな改良点が、USBケーブルで接続したパソコンの画面を投影できるようになった点だ。カメラ自身で撮影した写真や動画しか投影できなかったS1000pjと比べると、プロジェクター機能が多くのシーンで活用できるようになったのは喜ばしい。
口コミ情報でも「パソコンと接続できる新製品も気になるが、旧モデルの安さは何よりの魅力」という書き込みが見られ、新モデルが気になりつつも価格面で旧モデルを検討する人の多さがうかがえた。実際、S1100pjと比較検討されている製品として、S1000pjの名前が挙がっている。
S1000pjの口コミ情報で興味深いのが、「ちょっとした工夫をすれば、S1000pjでもPowerPointのスライドなどが投影できる。モバイルプロジェクターとして使えるので、安くなったS1000pjは買いだ」という書き込みだ。
2011-01-01[n年前へ]
■「火災」を作り出すプロジェクターアート
建築物や街自身にプロジェクターで映像を投影し、一見不可思議な風景を作り出すプロジェクターアートを見かけると、思わず見入ってしまいます。たとえば、とあーる研究2011/01/01に載せられているような動画群を眺めると、うっとりさせられます。
カナダ バンクーバーのアーチスト isabelle hayeurによる'fire with fire'を見ると、それらとは異なる「現実的な感覚」で驚かされます。現実には存在しない「火災」を作り出すことができるということはわかっていても、それを目の前に作り上げられると、「火事だ!」と叫びたくなります。
プロジェクター内蔵のデジタルカメラのようなものを改造すれば、「目の前の景色を眺めつつ・同時に変化させてしまう機械」を作り出すことができるのでしょうか?そんな機械を携帯して持ち歩くことができたら、テレビ番組の中の怪盗たちのように色々なことができて楽しそうに思えます。
2011-12-13[n年前へ]
■3Mがプロジェクター搭載ビデオカメラ発売
500万画素のイメージセンサとLEDフラッシュ、4倍デジタルズームを搭載。最大720pでの動画撮影と、最大解像度8Mの静止画撮影に対応する。
プロジェクターは画素数800×600ピクセルで、光源には明るさ20ルーメンのRGB LEDを使用。アスペクト比は4:3で、投影距離は33~210cm、投影サイズは10~65インチ。
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