2014-06-13[n年前へ]
■「おしっこブルブルの科学」下調べ 編
最近のつぶやきから。
今日の飲みつつ科学談義のメイン話題、「おしっこをすると寒くなるというのは熱伝導的に本当か? 」
"「排尿後に突然失神してしまった!」 そんな経験がある方も少なくは無いと思います。" ・・・なんと、そんな人が少なからずいるのか!
というわけで、今朝の論文読みの対象分野は”Post-micturition convulsion syndrome (pee shivers) "(いわゆる、おしっこした時の体の震え)なんだけど、これが全然見つからない。ちなみに、昨日実験した時には、おしっこする前から震え感じた。
このtweetをもしも女性が読んでいたならば(絶対1人も読んでいない)、女性は”Post-micturition convulsion syndrome (pee shivers) "(いわゆる、おしっこした時の体の震え)をしばしば感じるものか(それともあまり感じないものか)、それをどうか教えて下さい。
”Post-micturition convulsion syndrome (pee shivers) "(いわゆる、おしっこ時の体の震え)をほとんど感じたことがない(感じるとしたら、凄くガマンした後にした時くらい)という女性の意見が一票投じられた。男性の(感じる)頻度とは違う?
で、「おしっこ後の体ブルブル」が交感神経系・副交感神経系の制御がらみ、緊張から弛緩に至る過程で生じていると、それは射精プロセスと非常に似通っていて、(さらにおしっこ後の体ブルブル感じる比率が女性が低いなら)色々メカニズムにまつわる想像をしたくなり、これはとても面白い!
おしっこ前後のブルブルが、交感神経系・副交感神経系の制御の話に繋がり、さらにそれが、射精プロセスとの関連性や「中年になるとおしっこが長く・切れが悪い」話や、女性は出始めたおしっこを止められない説に繋がり、何だかとても面白い!
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