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2010-06-03[n年前へ]

VMware WorkstationからPlayerに乗り換える 

 普段持ち歩いているのは、Thinkpad X61 tabletで、OSはWindows 7 64bit である。サーバ上で作業するときは、X61 tabletを介してリモートログインするし、それ以外の作業をするときは、VMware上で動く仮想マシン上で作業をする。Windows 2000のマシンもあれば、Windows XPのマシンもある。Redhatもいれば、Ubuntuもいる。ハード移行の苦労もないし、互換性に悩むこともない。こうして…かつて使っていたPCを、すべて仮想PCに変換して動かしている。

 これまで、VMware Workstation 6.5を使っていた。ずいぶん前にWorkstation版を購入し、アップグレードをし続けて使っていたが、環境をすべてVMware Playerに乗り換えることにした。無料で使うことができるVMware Playerと有料版のVMware Workstationの機能の差が、値段の差に比べて小さくなってきたように感じたからである。逆にいえば、Workstation版の値段が機能の差に見合うものではないと感じてしまうようになったからだ。

 VMware Workstation のユーザは、みんなどうしてるのだろう?アップグレードをし続けているのだろうか?それとも、VMware Player(あるいは同様の無料仮想PCソフトウェア)に乗り換えているのだろうか。

2011-07-19[n年前へ]

OS X Lionは仮想OS環境下で最大2部までインストール可能 

 「OS X Lionは、仮想OS環境の中で最大2部までインストールして使用可能

 Mac App StoreにあるOS X Lionの「OS X Lion 10.7使用許諾契約書」の中で「お客様が所有または管理する既にAppleソフトウェアを稼働しているそれぞれのMacコンピュータで、仮想OS環境の中でAppleソフトウェアの追加のコピーまたはインスタンスを最大2部までインストールし、使用し、稼働させることができます。」と、はっきり明記されていました。



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