2009-08-23[n年前へ]
■面白い「白い粉」で遊ぶ
面白い「白い粉」を手に入れた。といっても、もちろん、吸引したりする「白い粉」ではない。ちょっと思いついたイタズラを実現するために、理化学店で「紫外線を当てるとさまざまな色に光る蛍光パウダー」を手に入れたのである。
6色以上あるので、6色クレヨン気分で、好きな絵を描いたりすることもできそうだ。一見真白のTシャツや紙や壁が、ブラックライト (紫外線)を当てた瞬間に、そこには綺麗な絵が浮かび上がるという具合にもなる。
・・・と、いっても、それではまるで”ムーディー”感に満ち溢れたラブホテルの部屋である。学生時代に、ラブホテルでアルバイトしていたことがあったが、つまりは、あのバイト先の部屋の壁や天井と同じである。もちろん、思いついたイタズラというのは、そんな「ラブホテルの部屋を自作しよう」というものではない、と念のために書いておこう。
2011-11-02[n年前へ]
■(床から見上げた)天井は全部覚えている
生涯で5758試合を闘った(ジャイアント)馬場さんは、天井だけを見て、どこの地方の体育館かを言い当てることができたという。
「全国の体育館の正面からの写真を見せられてもわかりませんが、(床から見上げた)天井なら百発百中です。受け身の練習をするたび、投げ飛ばされるたび、嫌でも覚えてしまうわけです」
「繰り返し続けたこと」「痛みとともに見上げたもの」は忘れられないものです。あなたにとっての「(床から見上げた)天井」は何でしょうか。
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