2013-10-10[n年前へ]
■「短いスカートが体に悪影響を与えることが科学的に証明されました。」
「短いスカートが体に悪影響を与えることが科学的に証明されました。」というポスターを見かけました。 「体温低下と免疫低下の相関、および、体温低下から生じるかもしれない血圧上昇からの心臓負担増加」を見積もり、短いスカートは体に悪いかもしれない…短いスカートは病気になりやすかったり・直りにくかったり、心臓負担増による健康傷害が起きるかもしれない」と謳うポスターです。
ちなみに、「短いスカート」というのは、(ポスターを眺めると)標準長さを膝位置スカート丈として、(それより)15cm短いスカートを指しているようです。つまり、スカート丈が15cm短くなると、体温が下がり、体に悪い・・・と謳っているわけです。
スカート丈が(膝位置から)15cm短くなった時、気温や風速などの条件にしたがって、体から奪われる熱量がどの程度になるかの見積もり計算をしてみると面白そうです。
1年365日・四季の気温と風速を考えた上で、スカート丈と(体から奪われる)熱量収支を計算してみようと思います。…その結果は、さてさて、どんな具合になるでしょうか?
■続 「短いスカート」が身体に悪影響を与えることが科学的に証明されました!?
「短いスカート」が身体に悪影響を与えることが科学的に証明されました!?を書きました。
…それにしても、私が中学の時代には、「長いスカート」が「不良・スケバン」の象徴・悪の象徴とされていました。それとは逆に、今の時代は「短いスカート」が悪とされている…というのは、何だか不思議な心地です。
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