2013-09-19[n年前へ]
■一万円札の福沢諭吉は、赤外線で見ると「チョンマゲ姿」だった!?
一万円札の福沢諭吉は、赤外線で見ると「チョンマゲ姿」だった!? を書きました。
可視光で眺める世界と、赤外線で眺める世界は、意外なほど大きく違います。私たちが手にする一万円札に描かれている福沢諭吉先生も、赤外線で眺めると、文明開化の明治時代から、江戸時代のチョンマゲ姿に装いを変えるのです!
2013-09-24[n年前へ]
■赤外光で見た「千円札」…それは実は「五千円札紙幣」です!?
貼り付けた写真は「千円札」…のはずですが、よく見ると何だか少し奇妙です。そもそも千円札に描かれていたのは「女性」でしたっけ? しかも、何だか…この女性、国語の教科書に載っていた樋口一葉に似ています。…あれ?樋口一葉が描かれていたのは、千円札ではないような??
というわけで、赤外線で眺めると「千円札」にしか見えないこの紙幣、可視光で眺めれば、実は「五千円札」紙幣であることがわかります。普段見慣れているものも(ビンボだから五千円札なんてあまり見たことないけれど)、目で見ることができる波長とは全然違う波長で眺めてみれば、意外な姿に見えたりするものです。
…それにしても、五千円札の「五」と「千円札」の字、完全に同じ色のように見えていても、実は組成が全然違う色材が使われているなんて全くわからないですよね。
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