2006-10-19[n年前へ]
■「銀河鉄道999」@20世紀の洞窟の隅
槙原敬之の「約束の場所」の歌詞にまつわるニュースを見る。第三者の言葉などを含めて「歌詞の誕生経路」は松本零士のコミック経由かも、と思う。その一方で、松本零士という「作家」はブラウン管とカセットテープと一緒に「20世紀に置いて、21世紀には持っていかない、21世紀の私には要らないもの」という箱に入れよう、とも思う。
そう感じつつ関連記事を読んで、件の「銀河鉄道999」が21世紀に入ってからの「作品」だということに驚く。読むつもりは全くないが。
外へ外へと向かっていくそういうエネルギーがなかったら、人類はいまだに洞窟の中で暮らしてたんだろうか。 「イラクと幕末」
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