2005-10-09[n年前へ]
■メキシコシティ
スペイン語のリズムを聴くと、少し疲れるようになった。そして、公園でも街中でもあっちこっちで老若男女ありとあらゆるカップルが濃いキスを交わしている。それはほとんどキスというよりも街中のベットシーン。メキシコの感想は一言で言うと「濃い」だ。
2005-12-31[n年前へ]
■「胸のドキドキ」がわかるブラジャー
Tech総研ブログ、平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に「胸のドキドキ」がわかるブラジャー を書きました。大晦日に、何でこんなことを書いているんでしょうね…。
やはり、デート中のカップルに着用してみてもらいたくなります。隣り合って食事をしたり、二人手をつないでいたり、キスをしたり…
2006-03-13[n年前へ]
■サイエンス・ウォーカー
「カップルで楽しむ」「デートで使える科学ネタ」を紹介したフリーペーパーというサイエンス・ウォーカー。A4判、十六ページ。百万部作製で、「東京ウォーカー」などにとじ込むほか、首都圏などの駅やコンビニエンスストアなどでも配布。
2007-08-14[n年前へ]
■夏の日
県道沿いの小さな小さな港には、いつも10人くらい人がいる。いつだって、それだけの人がいる。それだけの人しかいない。60過ぎくらいの人が3人と、中国人が3人と、カップルが一組と、2,3人のこどもだ。
天気が良い日には、強い日差しと遠くの積乱雲が、その人たちの上にある。風向きが悪い日には、誰もいない。
RFIDタグ付きランドセルで仲良しグループ情報を手に入れ、そして、先生たちはどんな風に小学生に接していくんだろうか。 2006.8.14
我々もまた、次の世代、そのまた次の世代のために、何か人間が幸せになれるようなことを残さなければならない責任があるのです。 3年B組金八先生 第16話 1980.2.8
彼氏が他の女に走っても取り戻せるかもしれないけれど、男に走ったらもう戻ってこないような気がする」「彼氏が男に走ったら、私は一体何だったの?という気になる」
人は「人口の多い方向を魅力的に感じて惹かれ動いていく。だから伝染病もそんな風に伝染する」
数学は人生の役に立つと思いますか。
2010-02-24[n年前へ]
■「サイエンス・ウォーカー」で「科学なデート」 (初出: 2006年03月16日)
「文科省がフリーペーパー デートにお勧め!!」という記事が、東京新聞に出ていました。「科学離れ」を防ごうと、20~30代のカップルがデート中に科学の話題を楽しむ手助けとなる小冊子を作ってみよう、という試みを紹介した記事です。A4判16ページの小冊子を百万部作製し、雑誌「東京ウォーカー」などにとじ込んだり、首都圏などの駅やコンビニエンスストアなどで配布したりする予定だということです。
科学館に行くと、そこには何組もカップルがいる、ということは多いように思います。そして、説明が不足気味の科学館などで、そんなカップルの片方が相手に科学ウンチクを垂れている、という風景もよく見かけます。
人それぞれだと思いますが、「科学ウンチクを垂れること」は「恋を一歩進める」には効果的なのでしょうか?それとも、逆効果なのでしょうか? 人によっては、「この彼(or 彼女)ってなんて物知りなんだろう!→尊敬しちゃうなぁ→恋しちゃうなぁ」という効果もあるかもしれません。しかし、あるいは、人によっては、「何ワケわからないこと言うんだろうコイツ!?」と思われるかもしれません。
いつだったか、私は「科学に詳しい男性&科学に疎い女性の科学館デートはOKかもしれませんが、逆のパターン「科学に詳しい女性&科学に疎い男性の科学館デートは絶対駄目そうな気がします」という感想を女性から頂いたことがあります。感想というよりは、それは哀しくも確固とした実体験にもとづいた貴重な名言のようでした。
さて、あなたの場合、過去の経験を振り返ってみて、「デート with 科学」は一体どんな具合だったでしょうか?