2001-04-08[n年前へ]
■今日届いたメールから 「ストッキング越しの下着」
「でも、生足ならともかく「ストッキング越しの下着」が見えたとしても、あまり感動的じゃないと思うのですけれど?(笑)」
そうじゃないところが、男心の素晴らしいところです。ハイ。むしろ、「ストッキング越しの下着」だから喜ぶ人も多いと思います。ホントーに。いえ別に私がそうだと言ってるわけじゃないのですが。
2012-02-18[n年前へ]
■ベートーヴェンが(もしも)○×デニールの黒ストッキングを頭にかぶったら?
「シェーダ」と呼ばれるコンピュータグラフィックスで色や座標を計算させるための専用関数/プログラムがあります。日暮れ過ぎ、「特定用途向け」シェーダのアルゴリズム設計&効果確認をしていました。
作っていたのは、「黒網タイツや黒ストッキング」の色や質感を再現表示するシェーダー・プログラムです。基本的には、黒色と肌色間の中間色に見えるけれど、視線ベクトルが法線ベクトルに近いような方角からは「肌色っぽく」見えるというオトコ・ゴコロ!?をくすぐるシェーダです。
シェーダのアルゴリズム設計&効果確認が終わったので、「黒網タイツ・黒ストッキング」シェーダーを使って、大作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンを描いてみました。
題して「ベートーヴェンが(もしも)○×デニールの黒ストッキングを頭にかぶったら?」です。左から、5デニールの超薄黒ストッキング、10デニールの黒ストッキング、30デニールの黒タイツ、そして、60デニールの黒タイツ…をかぶった、お笑い芸人風・ちょっと変態風・ちょっとお茶目な…楽聖ベートーヴェンです。
あなたの心をくすぐるのは、何デニールのストッキング(タイツ)をかぶったベートーヴェンでしょうか?
2012-02-19[n年前へ]
■「太さ(デニール)違いの黒ストッキング」を並べ眺めてみよう!?
黒ストッキング・タイツ用シェーダー(CG用表示関数)を作ろう!?という「ベートーヴェンが(もしも)○×デニールの黒ストッキングを頭にかぶったら?」で、こんな風に書きました。
5デニールの超薄黒ストッキング、10デニールの黒ストッキング、30デニールの黒タイツ、そして、60デニールの黒タイツ…をかぶった、お笑い芸人風・ちょっと変態風・ちょっとお茶目な…楽聖ベートーヴェンです。しかし、考えてみれば、繊維の太さ(長さ辺りの重さ)違いの「ストッキング」が、一体どんな風に見えるかを意識したことがあるという人は(日頃履き慣れている方でなければ)少ないかもしれません。
そこで、太さ(デニール)違いの黒ストッキングを並べてみました。左から30デニール、40デニール、80デニール、140デニールです。
ちなみに、「(黒)ストッキング」は出世魚と同じで、大きく(繊維が太く)なると名前が変わり、「(黒)タイツ」と呼ばれます。そう、江頭2:50が履いているのは、繊維が太い黒タイツであって、黒ストッキングではないんですね。