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2008-11-18[n年前へ]

ペプシコーラ NEX の食玩で「イルミネーション・ライト」を作ってみる 

 一時期、まるで、どのペットボトル・ジュースにも食玩が着いているように感じました。たとえば、ペプシコーラには、右の写真のような小さなロボットアクセサリがオマケとして着いてきていた時期がありました。

 ペットボトルに小さな可愛いロボットが入っていて、捨ててしまうには名残惜しい感じでした。そんなこんなで、ずっと色とりどりのロボットたちが机の上に並んでいたわけです。

 ふと、赤く光る発光ダイオードをその小さなペットボトルの中に入れてみました。そして、点滅させてカラフルなロボットたちを照らし出してみたのです。それが下の動画です。名付けて、コカコーラ・ライトならぬ、「ペプシコーラ NEX・ライト」です。20色のロボットが光るイルミネーション・ライトです。


ペプシNEX食玩で「ロボット・ライト」を作るペプシNEX食玩で「ロボット・ライト」を作るペプシNEX食玩で「ロボット・ライト」を作る






2009-10-08[n年前へ]

使えそうだけれど役に立ちそうにないモノは捨てる…!? 

 モノがたまってきたので、使いそうにないものは、どんどん捨てています。そんな時、悩むのが「結構使えそうだ」と思い集めたけれど、結局使わなかったもの、しかも、とても役に立ちそうにないモノです。

 たとえば、20メートル近く激流が飛ぶ超強力水鉄砲。これは、結構使えそうなのですが、なかなか役に立つシチュエーションがありません。そこで、駐車場でスケートをしている時に、試しにスケボーを載せてくれた親子連れにお礼にあげてしまいました(押しつけたとも言う)。

 あるいは、たとえば、こんなスヌーピーのハンドベル食玩。PICでも使って、このハンドベルで自動演奏器(ハンドベル・オルゴール)を作ろうと考え、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シと集めたのですが、このハンドベルが実にホンキートンクな音程がズレかたをしていたり、工作作業がなかなかできなかったりして、今では単なるゴミと化しています。

 あるいは、イチローのバッティング食玩なども、そのひとつです。これは、回転する円の上にイチロー群を貼り付けて、回転速度に合わせてストロボを光らせれば、何人ものイチローが素振りをする…という「リアル立体アニメーション・アート」を作ることができる、と考えたわけです。しかし、これも、そんな趣味の工作をする時間がないままに、ガラクタ箱の中に放り込まれています。

 そんな、使えそうだけれど役に立ちそうにない小道具がたくさんあります。「少年探偵セット」「不思議な手品カードセット」「日光写真カメラキット」「いつの間にか回転方向が逆になる謎の石」「コウモリの声が聞けるバッド・ディテクター」

 そんなガラクタ箱の中を見るたびに、さてさてどうしたものか・・・と悩みます。使えそうだけれど役に立ちそうにないモノを捨てるか、捨てないか…それが目下の問題です。

使えそうで・だけど役に立ちそうにないモノは捨てる…!?使えそうで・だけど役に立ちそうにないモノは捨てる…!?使えそうで・だけど役に立ちそうにないモノは捨てる…!?








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