2006-07-28[n年前へ]
■USB接続モールス・キーボード
USB接続の"HID"モールス・キーボード。モールス信号をカチカチ打鍵すると、文字(アルファベット & 数字)がPCに入力されていくという変態的キーボード。こんなキーボードを持ち歩いてW-ZERO3 es に繋げてみれば、入力が楽になる…わけもないですね。
2006-08-04[n年前へ]
■VMWare for intel Mac
インテルMac対応のVMWareが8月7日に発表されるかも、という記事"VMWare for Mac to debut August 7" USB 2.0に対応しているというし、MacBookを買って、OS Xを使いながら(OS X 上から)Windowsを使うというのも実用的なってきたかも。ただ、個人的には、キーボードやポインティングデバイスや(ポインティングデバイスの)ボタンが多くて使いやすそうなので、(Core Duo対応のワイド液晶Thinkpadの)ThinkPad Z61t上で動くOS Xの方が魅力的かも。
2006-08-22[n年前へ]
■W-ZERO3esと外付けキーボード
W-ZERO3es にUSBホスト・ケーブル経由でキーボードを繋げてみる。同系色のミニ・キーボードも良い感じだけれど、白いハッピー・ハッキング・キーボードと繋げてみるのもなかなか目が良い感じ。
2006-09-02[n年前へ]
■音楽伝承・最良のキャリア教育
「かえるの合唱の謎・・・チャイコフスキー・小ロシアを巡って」「(USB接続の四つ折キーボード)Stowaway XT Portable Keyboard for USB」「3つのヒント」「川瀬巴水」
キャリアとは、轍(わだち)のことだ。轍が繋がり、そこに道が出来る。ただ、どんな道にせよ、共通するのは、途中で必ず迷うということだ。どちらに進んで行けば良いのか、わからない時がきっとあるだろう。
わかりやすい情報を提供しようと努力するのが悪いとは思わない。けれど、大学教育で本当に大切なのは、わからないということへのタフネスを身につけることに精力を注ぐことだと私は思う。それが、最良のキャリア教育であると、私は信じている。
2007-11-26[n年前へ]
■SONY 超格安64"GB"USBメモリ(中国製?)
"SONY"というロゴが入ったUSBメモリを見せてもらった。超格安の叩き値のUSBメモリ、けれど、何と"64 GB"の超大容量USBメモリだ。色もデザインもとても綺麗だし、ドライバも不要で、USBポートに指すだけで、ちゃんと「空き容量=(ほぼ)64GB」と表示されている。これは素晴らしい優れものの、お買い得品だ。
…けれど、何だかおかしい。ファイルの追加はできても、削除はできないし、抜き差しすると「入れたはずのファイルは全て完全に消えてしまっている」 つまり、PC間のファイル移動には全く使えない。これでは、ほとんど何の役にも立たない…。
よくよく考えてみれば、タダ同然の超格安の叩き値で、64GBもの超特大容量のUSBメモリが売られているわけがない。しかも、SONYの製品がそんなに安いわけもない…。中国製恐るべし。