2009-03-05[n年前へ]
■60×8×4.4mmのUSBカメラフラットモジュール
共立エレショップの広告を読んでいると、ボードサイズが60×8×4.4mmのUSBカメラフラットモジュール/WR-UC32(w)という、カラーCMOS VGA2万画素の「超小型USBフラットカメラモジュール」 が3360円で販売されている。以前から展示会で展示されていたが、普通の電子ショップで販売されるようになったらしい。
手持ちのThinkpad X61tはカメラを内蔵していない。けれど、このカメラの大きさならば無理なく取り付けることも簡単にできそうだ。だから、この超小型USBカメラ用に小さなハウジングを作り、ノートPCに取り付ける改造工作をしてみたくなる。そして、そんなカメラを使ったギミックをたくさん作ってみたくなる。「手作りUSB機器―USB‐IOで作る電子ルーレットからWebカメラまで 」ではないが、手作りでありつつもそれほど古くない技術を使った電子工作というのは、実に楽しいものである。
2009-11-21[n年前へ]
■DirectShow SDKサンプルプログラムAmCapのビルド方法
「【DirectShow】SDKサンプルプログラムAmCapのビルド方法」
USBカメラやAVIファイルなどを使って動画の再生や画像データの取得はOpenCVでもできますが、細かい設定や対応しているUSBカメラなどに制限があるので、やっぱりDirectShowを使って、プログラムを組みたいものです。そこで、最も参考になるサンプルプログラムはWindowsSDKのAmCapというサンプルプログラム。
2010-10-31[n年前へ]
■PTAMをLinux(Ubuntu)上のUSBカメラで動かそう
「PTAMをLinux(Ubuntu)上のUSBカメラで動かそう」
Ubuntu 10.04 LTS 日本語 Remix Live CDから興したUSBメモリでの実行環境で、 OpenCV 2.1.0 だけでなく PTAM も動かしてみましょう、というものです。…しかもこちらの希望としてはノートPC(Panasonic CF-Y5とか)で動かしたかったりUSBカメラを使いたかったりする(授業とか出前とか)ので、今回手順をアップデートして、ついでに若干修正してみました。
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