2005-11-02[n年前へ]
■苦情ポストイット・システム
今週の火曜日に、あるプログラマと御殿場の鄙びた食堂でこんな話をしていました。携帯電話GPSのシステムを眺めながら、そのプログラマが「近くにいる人たちに隠しメッセージを出せますよね」と言うわけです。「近くにいる人に苦情を投げたり、周りの人から自分に対する苦情を受け取ったりできますよね、それはとても良いものになるはずです」と力説するのです。つまりは、わきめもに書かれているような「苦情ポストイット・システム」をそのプログラマ氏は力説していたのです。さてさて、一体どうなんでしょうね。
周りの人間も注意する気配はない。(誰かに何かを注意したいときには)いろんな文句を書いたシールがあったらいいのだ。それをそおっと背中に貼るのだ。…しかし、そうなると私の背中にもいろいろなシールが貼られることだろう。 わきめも (05/11/2)
2005-11-30[n年前へ]
■「雲と青空や光」
一月近くの間、わきめもの「雲と青空や光」の話を、何だか不思議に眺めていました。
さて、「遠くかなたに浮かぶ雲。あの雲の下はどのあたりなのだろうか。それが異国の地だったりすれば話は少し美しいのだけど、ちょっと考えるとたぶん埼玉とかそこらへんなのである」の「遠くかなたに浮かぶ」って、どのくらい遠くなんでしょうね。「遠くかなた」といっても、きっと高度5kmとか10kmなんですよね…。だとすると、それに比べれば「埼玉とかそこらへん」でも十分遠いのかも…しれないですね。
そういえば、雲っていうと手の届かないもののように言われるけど、実は結構身近な存在だ。…しかし、青空となるとこれはちょっと自信がない。…だいたい夜になると消えてしまうところが怪しい。
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