2008-01-10[n年前へ]
■ラトルバックが逆転する瞬間のスローモーション映像
チューインガムで誰でもできる「物理法則に反する!?超自然現象!?」の「ラトルバック」が逆転回転し始める瞬間をハンディカムで高速度撮影してみました。軽く折ったチューインガムを軽く回転させると、なぜかブルブル震え始めて、そしていきなり逆回転しだす瞬間の映像です。動き方を眺めていると、そのメカニズムを感覚的に理解することができるかも…?
2008-01-12[n年前へ]
■プルフリッヒ効果で飛び出すラトルバック立体動画
ラトルバックが逆転する瞬間のスローモーション映は、立体動画として眺めることができます。片目だけサングラスをかけて、ラトルバック動画を眺めるとプルフリッヒ効果(錯視)"The Pulfrich Illusion"により、チューインガムが逆回転し始める瞬間から、ガムが立体的に見えてきます。平面的なディスプレイからガムが奥へ前へ飛び出して回る姿が見えてきます。
片目だけサングラスやフィルターをかけて動画を眺めても良いですし、100円ショップでサングラスを買って、上のような片目サングラスを作って眺めてみても面白いと思います。そして、他の動画も眺めてみれば、立体的に見えるものがたくさんあるかもしれません。
2014-01-11[n年前へ]
■Go Pro製カメラを活用したアダルトビデオが「当たり前の一般的になる日」
昨年から、Go Pro製カメラを徹底有効活用したAV(アダルトビデオ)シリーズが発売され始めています。今のところは、Go Pro製カメラの小型・超広角という特徴を活用したものですが(つまり近接したものを拡大・強調するという映像効果を特徴にしたものですが)、きっとGo Pro製カメラの特徴のひとつでもある「スーパースローモーション機能」を活用したアダルトなスローモーション映像も(そういう映像が消費者に求められているのかどうかはさておき)きっと登場するに違いありません。
TVロケの現場などで、GoProカメラや(ArDroneのような)カメラ付きラジコンクアドロプタや高画質デジカメが急速に浸透してきているのを眺めると、アダルトビデオの世界にも、近接170°超広角スローモーション映像や空撮映像を活用した企画モノが沢山登場するに違いない…と思ったりします。