2001-01-12[n年前へ]
■求むYAMAHA MDF-1
どなたか、YAMAHA MDF-1を譲って下さる方はいませんか?あるいは、この店にあったなどの情報求む!
2002-01-12[n年前へ]
■今日(昨日)のhirax.net
ちょっとビックリ。(リンク)
2003-01-12[n年前へ]
■組み上げ絵
「ペーパークラフト」で書き加えられていた「建築ペーパークラフト」も確かに面白いなぁ、と思っていた。そしたら、今日偶然日本浮世絵博物館で昔々に作られた「凌雲閣」の紙模型を見た。ちなみに別の新聞記事ではこんな感じになっている。こんなペーパークラフト、「紙」で作るいろんなもの・昔のもの・世界のもの、ちょっとそんな風に眺め直してみようかな。
そういえば、シザーハンズは大学時代に見ました。少しホロリときました。
■新穂高ロープウェイスキー場の今年・去年・一昨年
考えてみると毎年ここには行っているので、ここのページの過去ログを見てみると、2001年、2002年なんて感じだった。去年、一昨年の方が今年よりもちゃんとした写真を撮っていたかな。
今日は、少しくらいは滑ろうかとも思ったけれど、朝天気が今ひとつだったのでゆっくりと帰ることにした。出発する頃には天気も晴れてきたけれど、別にいいのである。 そして、松本でふと見かけた看板に誘われて、日本浮世絵博物館というところを見てきた。その話はまたいつか、と。
■「前略、道の上から」
「ストリート発」という言葉をラジオで聞いた。「ストリート」という言葉を訳すとしたら、やはり「道の上」なのかなぁとラジオを聞きながら思ったのである。「ストリート発」はやはり「前略、道の上から」になるだろうし。なんて考えていたら、家の近くで少しだけ渋滞にはまる。というわけで撮った写真は「前略、道の上から」
■ZPHOTOパージョンアップ
してました。zphoto.
2004-01-12[n年前へ]
■沼津港市場
午後過ぎにもなると、もう閉まっている店も多い。けれど、干物を買いに沼津港の市場へ。
沼津というと「あじの干物」が有名ですけれども、それ以外の干物だってたくさんあります。それどころか、それ以外の干物の方が多いかもしれません。あっ、イルカの干物もあります…。
■お手軽な星座早見板(Flash版)
「テレビを見る時間を他のことに使っても別にかまわないんじゃないかな?と、いう記事のために、わざわざプラネタリウムを作ってみました 」というFlashによる星座早見板「テレビを捨てろ!星を見よう」Flashで作る星座早見板というのは、Flashの実にシンプルで良いサンプルになっていて素晴らしいですね。
ぐるぐると時間を早回ししてみたり、あるいは日本の色々な場所にテクテクと移動してみると、それにつれて変わる星空を眺めてみるときっと面白いハズ。色んな場所や時間で空を眺めてみましょうか。
■誰かが描いた「友だちの顔」
まずは、鹿児島の何処かにある小学校にまつわる、こんな文章を読んでみよう。
「2001年3月22日、住吉小学校6年生12名は、
全員元気に素敵な卒業生として巣立って
いきました。
未来に向かって…」
「友だちの顔をじっと見つめて描きました。
色は、赤・青・黄・白で作りました」
何年も後にも、この「友達の顔」はあるのでしょうか?もしも、このページがずっと長く先までも残っているのだとしたら、きっといつか誰かが懐かしく眺めるときも来るかもしれません。
もちろん、それは誰かがほんの一度か二度眺めるだけかもしれませんけれども、そんな一回か二回のアクセスのためだけにこんなページが残り続けていることを望んでみましょうか。BGMはもちろん、松任谷由実の「卒業写真」で。
2005-01-12[n年前へ]
■電子写真技術のシミュレーションに関する講習会
以前紹介した、日本機械学会 情報知能精密機器部門主催で3月22,23日に開催される「電子写真技術のシミュレーションに関する講習会」ですが、リンク先には「受講料:会員30,000円 (学生員10,000円), 会員外40,000円, 一般学生20,000円 教材:会員4,000円,会員外5,000円」と書いてありますが、実際には「受講料:会員20,000円(学生員4,000円), 会員外30,000円, 一般学生6,000円 教材:会員3,000円,会員外4,000円」です。二日間で、しかも内容がぎっちり詰まっていてこの値段というのは格安です。特に、会員外の一般企業参加で30,000円というのはビックリするくらいに安いかも。(別に宣伝して得するわけじゃないんですけどね…)
そういえば、いつの間にやら来週開催予定の「技術者・研究者のためのすぐに役立つプレゼンテーション技術」講座もよろしくお願いします(申し込みはきっとまだまだ間に合うかと思います)。本屋に溢れてる「プレゼンテーション本」とはひと味違う内容で「わかりやすく」「楽しく」「なおかつ提示するストーリーが明解」を目指した「テクニカル・プレゼンテーション」への近道はを探してみますし、ね。
■スィング・バイ
「wikipediaのスイングバイの記述がどうしたものかという指摘」(及びそのリンク先)を読んで、ふと「SEXYタレント売り出し術 - または恋のフライバイ -」なんて、(リンク先にある)
1. 役には立たないが邪魔にもならないもののどこに該当するのか考てしまう…。1?2?…それとも…3? うぅ…。
2. 他にまわせば役に立つ資源を浪費することで、間接的に有害なもの
3. 実害のあるもの
2006-01-12[n年前へ]
2008-01-12[n年前へ]
■プルフリッヒ効果で飛び出すラトルバック立体動画
ラトルバックが逆転する瞬間のスローモーション映は、立体動画として眺めることができます。片目だけサングラスをかけて、ラトルバック動画を眺めるとプルフリッヒ効果(錯視)"The Pulfrich Illusion"により、チューインガムが逆回転し始める瞬間から、ガムが立体的に見えてきます。平面的なディスプレイからガムが奥へ前へ飛び出して回る姿が見えてきます。
片目だけサングラスやフィルターをかけて動画を眺めても良いですし、100円ショップでサングラスを買って、上のような片目サングラスを作って眺めてみても面白いと思います。そして、他の動画も眺めてみれば、立体的に見えるものがたくさんあるかもしれません。
■マギー司郎のコトバ
マギー司郎の「生きているだけでだいたいOK」という本の中で語られる言葉を読む。
コンプレックスのある人ほど、人の痛みとかに優しいし、相手の気づかいもよく見えるんだよね。でも、完璧に近い人には、そういうものが見えてないもんね。どこか欠けてる人の方が強いんだよ。弱さの強さだよね。だから、欠点はあっていいんだよ。
マギー司郎 「生きているだけでだいたいOK」
「弱者」のブログと「強者」のブログを読む。同じように、「弱い人」のブログと「強い人」のブログ も読む。一つのキーワードで繋がる日記から、たくさんのが見えてくる。色んなことを思い出す。
あの日描いた未来とは 何か少し違ってるけど
斉藤和義 「真夜中のプール」
2009-01-12[n年前へ]
■オービスと同じ目で「車のナンバー」を眺めてみよう
「プリンタで偽造したナンバープレート」と「速度取り締まり機の撮影波長」や「プリンタで偽造したナンバープレート」と「速度取り締まり機の撮影波長」 実験編 Part.1で、で、「赤外光をほとんど吸収しない通常のカラーインクで偽造したナンバープレートが、一体どのように速度取り締まり機(オービス)に写るか」ということについて考えたり、「濃い緑色の文字色でないと、偽造プレートは赤外線で見れば”のっぺらぼう”に見えてしまうかもしれない」といった簡単な実験をしてみました。
今日は、赤外線カメラ付きケータイに改造したケータイで、車のナンバーを実際に撮影してみました。つまり、オービスと同じ目で「車のナンバー」を眺めてみたのです。その結果が、上の2枚の画像です。左が白地に濃い緑字のナンバープレートで、右が黄色時に濃い緑字の軽自動車のナンバープレートです。人が眺めた時には全然違うように見えるナンバープレートも、同じように鮮明に見えることがわかります。
赤外線カメラ付きケータイを持ち歩き、いつか”プリンタやコピー機で偽造した”偽造ナンバープレートを付けた車を見かけたら、すかさずシャッターボタンを押してみようと思っています。オービスと同じ目で眺めたら、一体どんな風に見えるのでしょう?
2010-01-12[n年前へ]
■過去のブログ記事追加スクリプト書きました
昔書いた記事を拾い直し・整形し直すスクリプトを書いたので、それらの記事を順次このサイトに統合していこうと思います。5年ほど前に科学技術について思いつくままに書いたこと、当たるも八卦当たらぬも八卦、で書いた記事を順序などは適当に入れ替えつつ追加していきます。
まずは、「クールビズ」と「大便所1個と小便所2個の法則」からスタートです。
2012-01-12[n年前へ]
■Wolfram Mathematica とCDF Playerの違いを図解してみた
Mathematica研究会で、Wolfram CDF Playerでローカルデータを読み込むというネタを聴きました。 Wolfram CDF Player というのは、数式処理ソフトウェアであるWolfram Mathematicaで作られたファイルを「閲覧・再生」するためのソフトウェアです。 しかし、実際のところ、Wolfram CDF Player は制限が付けられたWolfram Mathematicaというようなものなのです。 そのため、前述のような「Wolfram CDF Playerでできることの限界を試そう」という技術的な試みがされたりします。 そこで、Wolfram CDF Playerの制限について、(現時点での)頭の整理がてらラクガキしてみました。
CDF Player(以前の名前であるMathematica Playerもほぼ同様)は、Mathematicaで作成されたCDFファイルしか開けず(ファイル内容と作成元Mathematicaのライセンス番号から定まる”だろう”チェックサム確認を行います)、ユーザ入力が「数値のみ」・ローカルファイルパスからのImportができない、といった制限がかけられています。
そこで、Wolfram CDF Player( 計算コアであるMathKernel)を使い切るために、図中に青数字で描いたような経路を使い、色々な「汎用化」がされています。つまり、
- Mathlink経由でMathKernelを直接叩く(「無料配布のMathematicaカーネルをIronRubyから自由自在に使ってみよう」など)
- 任意のコード・データを数値エンコードして、Imputフォーム経由で突っ込む(「Universal Mathematica Manipulator—Poor Man’s Mathematica」)
- ローカルファイルパスでなく、ネットパス経由のImportを行い、コード・データを突っ込む(「Wolfram CDF PlayerをMathematicaとして使う方法」)
- J/Link(MathLink経由Javaインターフェース)でコード・データを突っ込む(「Wolfram CDF Player を汎用する」など)
2番目の手法は「コードもデータも区別する必要なんかないね!」という思想が見え隠れしますし、3番目の手法は「ネット経由でのデータアクセスはできるだろうし、そうならば(やろうと思えばDNS偽装でも何でも)後はいくらでもやりようがある」という技術的な読みが感じられて、それぞれの技術的な趣きがあり、なかなか面白いものです。
Mathlinkからの接続がCDF Playerのカーネルでも有効になっているのは(Mathematica本来の動作構造と直結しているため)単純に機能を止めてしまう・壁を作ってしまうわけにはいかないという辺りだろうか、と想像しています。 また、ネットパス経由のImport機能が有効なのは、データ・アクセスのために必要で、その機能を止めるわけにはいかない(機能を止めてしまうと魅力的なデモが大幅にできなくなってしまう)、という辺りの理由を疑っています。 …というわけで、今日は、自分用のメモ・ラクガキをしてみました。
2013-01-12[n年前へ]
■MS Officeのクリップアートを黄金比で眺めれば「計算し尽くされた名画の条件」が見えてくる!?
『MS Officeのクリップアートを黄金比で眺めれば「計算し尽くされた名画の条件」が見えてくる!?』を書きました。
何気なく使うOfficeクリップアートも、数々の名画と同じように、実は計算し尽くされた配置になっていたりします。…そんなことを考えながらOfficeクリップアートを眺めてみれば、Officeでの資料作りも「世界の美術館巡り」に思えてくるかもしれませんね。