2012-06-11[n年前へ]
■作為(人工的メカニズム)がある!?「2012年 第4回 AKB総選挙の得数」
AKB48の「2012年 第4回 AKB総選挙」の結果データが「ジップの法則(Zipf's law)に、全然乗ってないどころか、妙な特徴を持つ・複数のグループに分かれている」とか、「Googlr+の指標値だけが、他の指標値と違う」という話を聞き(見て)、自分自身でも2012年 第4回 AKB総選挙の得数をグラフにして眺めてみました。
なんだこれ?1位は完全に外れていて、2~6位、7~11位、12~16位で別々の線に乗っていると見える。思いっきり作為的な感じがする。
・・・眺めてみると、確かにこの「得票数」は不自然です。「2012年 第4回 AKB総選挙の得票数」には、作為(人工的なメカニズム)があるとしか思えません。
というわけで、第1クラスタ(大島優子)から5万票、第2クラスタ(順位2~6位)からそれぞれ2万票づつ、第3クラスタ(順位7~11位)から各1万票づつ引いて(なかったことにして)、そんな条件下でグラフを作ってみたのが、下のグラフです。このグラフの方が、まだ「自然」です。・・・というわけで、何だか不自然で腑に落ちない、「2012年 第4回 AKB総選挙の得数」を今日は眺めてみました。
この続きは『続 2012年 第4回 AKB総選挙の得票数を調査せよ!?』でどうぞ!?
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