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2004-02-19[n年前へ]

寝台特急の雑魚寝シート 

寝台特急東京に入る手前
 朝早い打ち合わせに出るために、早朝に寝台特急に乗る。寝台列車の雑魚寝シートには、何だかいつもの毎日では見かけないような面持ちの人達がいて少し面白い。寝台列車から外の景色を眺めるのも味があって良いのかもしれない。もちろん、たまになら。
 新幹線に乗っての出張だと、同じような景色ばかり見ていたことに今更ながらに気づく。

2004-03-02[n年前へ]

常磐線 

 東天王台の近く。気づくと、週に二日はいつも出張が入っているような。

 以前なら出張の新幹線の中は結構有意義な時間だったのだけれど、新幹線の品川駅ができてからその有意義な時間が消えてしまった。新幹線がどうにも揺れて、PCで作業をすることなんかできなくなってしまったからだ。本を読んでいるだけでも酔うし、それどころかその揺れには(特にトンネルの中では)恐怖を感じるくらいなんだもの。

常磐線






2004-05-27[n年前へ]

新幹線と道端の花 

 朝、武蔵小杉へ行く途中の新幹線で眺めた景色と、裾野に戻ってきて駐車場で眺めた景色。

新幹線と道端の花新幹線と道端の花






2004-06-02[n年前へ]

お茶の水への行き帰り 

 揺れる新幹線の中で原稿を書いてみる。書いたからと言って何かができるわけでは決してないけれど、書くために考えるというその過程は何かを生み出すように思う。

 今日は「現在・過去・未来」「人と自分」編なんて題して文章を書いていた。ふと、思い立って今これまでの分を眺めてみると、「人と言葉」「Googleも自分も変わる」「未来の可視化」「思いこめば見えてくる?」なんていう感じだ。そうか、私は「人」「未来」「見える」という辺りの言葉が気にかかっていたり、好きだったりするのだな。「自分」と「思いこみ」辺りは、要チェックといったところだろうか。

お茶の水ニコライ堂 

 富士山を眺めながら新幹線に乗って、東京・お茶の水で聖橋で降りる。そして、ニコライ堂(東京復活大聖堂)脇を歩く。とても컯꓊럺쪪

 ニコライ堂が立っている駿河台は、名前で判るように昔は富士山が見えていたという。けれど、今は富士山なんて見えるわけがない。ほんの数十分前は富士山を新幹線の中から眺めていたのだけれど、ニコライ堂の建つ駿河台からは富士山は見えない。

お茶の水ニコライ堂








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