hirax.net::Keywords::「人類」のブログ



2009-03-11[n年前へ]

未来のシナリオ  share on Tumblr 

 「未来のたね ― これからの科学、これからの人間 」(とその紹介文)より。

 著者は現在我々が享受している科学の力について、例を挙げながら易しく解説するとともに、科学の発展の可能性と、それによって未来の地球に何が起こるのかを具体的にイメージさせてくれる。そして、よりよい未来をつくるために今の我々に何ができるのかを考えさせてくれる。

本書が優れているのは、一見難しそうに見える科学の話を、科学嫌いの人でも楽しく読める物語にしている点だ。未来を担う子どもたちはもちろん、大人にもぜひとも読んでほしい。科学と未来を身近に感じ、自分の生活を見つめ直すきっかけを与えてくれる、楽しくてためになる1冊だ。(いわむらちえこ)
 正確な未来予測というものはありえない。ぼくは…なにかのできごとが、歴史を根本的に変えてしまう可能性を物語っている。未来への道は無数にある。そのうちのたった一本の道だけが、結果として人類の未来になる。

未来のたね ― これからの科学、これからの人間
 (未来の知性が新しく発見する)発見(あるいは気づき)こそが、ぼくたちの未来をつぎつぎに変えていくんだ。それは、きみもきっとわかっていると思う。

未来のたね ― これからの科学、これからの人間

2010-12-04[n年前へ]

ドッグイヤーに生きる「文明人」は近視眼的な発想に陥りがちだ  share on Tumblr 

 縣 秀彦「天文学者はロマンティストか?—知られざるその仕事と素顔 (生活人新書) 」から。

 純粋な科学の追究は、その成果を応用することで、人々の生活を豊かにしたり、(中略)人類の歩みや個人個人の生活と深く繋がってきました。そして二十一世紀を迎えた今、科学の成果は、タイムラグなく直接人々の生活と関わりを持つようになってきています。
 これはとりもなおさず、今を生きる文明人たちが、近視眼的な発想に陥りがちだということを意味します。その結果、愚かなことだとわかっていながらも、私たちは無意識のうちに、「役に立つ」「立たない」という評価軸のみで人の営みを測ってしまいがちなのです。
 「役に立たない」「知っていても得しない」ことに、人類は古くから取り組んできました。文化とはそういうものです。

2011-09-23[n年前へ]

外へと向かうエネルギー  share on Tumblr 

 「9月23日の”n年前へ”」から。

 外へ外へと向かっていくそういうエネルギーがなかったら、人類はいまだに洞窟の中で暮らしてたんだろうか。

 私たちのDNAは、海水を出て地上に上がり、洞窟を出て長い長い時を経て今に至る。出口に繋がっているかわからない迷路へと、足を進めたDNAが今の私たちを作り出しているのである。

2012-01-04[n年前へ]

「忘れる」という自然な原動力  share on Tumblr 

 7年前の「n年前へ」から。

 しかし、その一方で「忘れる」ということは人にとって自然で、何かしら生きて発展していくための原動力であるだろうとも思う。数ヶ月先、あるいは例えば来年に、地震や津波のことなんて忘れ去られ、今回の被害地が同じように人で賑わっているとしたら、それもまたとても自然なのだろうと思う。人が忘れることが「自然」であるならば、人が忘れることにより生じる災害はやはり「人災」でなく「天災」なのかもしれない。だから、「天災は忘れた頃にやって来る」のだ。

「津波と人間」 

2014-02-27[n年前へ]

おっぱい好きとお尻好きは邂逅するべきだ!?  share on Tumblr 

  「女は尻だ。異論は認めない」という言葉を読みました。

 すべては尻であり、尻にある。美しさ、強さ、優しさを兼ね備えた、あらゆる魅力と本質の表象であり、かつ全人類の故郷であり桃源郷であり、世界でいちばん穏やかで不滅で争いのない場所である。君に、おっぱい山頂への征服欲があることは理解できる。だが、そこは四足から二足へ移行する際、成熟のバロメーターとして採用された代替品だ。
 で、(この文中にも示唆してありますが)「人類女性の胸が(授乳を行わない時期であっても)常時大きい理由は、直立二足歩行のせいでお尻が見えづらくなり、直立二足歩行で見えやすくなった胸の部分が”擬態として”お尻のような見かけで大きくなった”」という説を思い出しました。それが真実であるかどうかはさておき、右の画像を眺めると、お尻も胸の谷間もほぼ同じ「見え方」に思えます。

 つまりは、その説に従えば、お尻好きだという人も、おっぱい好きだという人も、つまりは全く同じ本能で動く同類だというわけです。おっぱい好きとお尻好きは邂逅するべきなのかも…。



■Powered by yagm.net