2008-01-06[n年前へ]
2008-03-01[n年前へ]
■富士フイルムがスキンケア商品発売
富士フイルムはこれまで、写真をより美しく表現するために、写真フィルムの主原料であるコラーゲンを長年研究してきました。その研究の過程において、人と同じアミノ酸配列を持つコラーゲンを培養で創り出すことにも成功しています。さらに各種の美容成分には、その効果を十分に発揮させるための最適な量があるということを見出しました。例えば「nanofilt(ナノフィルト)」ローションには、富士フイルムが独自に見つけ出した、肌に最適なアミノ酸の組み合わせと分量が配合されています。このアミノ酸の配合は、生体を構成する20種あるアミノ酸のうち、1種類ずつ濃度を変更して培養し、肌に最も適した組み合わせと分量を見つけるという緻密な実験から導き出されたものです。このように「nanofilt(ナノフィルト)」には、富士フイルムがこれまで写真フィルムの研究で培ってきた、ナノサイズの細かく多彩な粒子をコントロールするなどのさまざまなナノテクノロジーが生かされています。
2008-03-22[n年前へ]
2008-03-30[n年前へ]
■素肌に近い質感を再現する「フロスティピグメント」
「ファンデーションの色素を透明コーティングする事で
素肌に近い光の反射を実現。肌の色ムラや毛穴を自然に目立たなくしながら素肌そのもののようなナチュラルな質感を再現」という「フロスティピグメント」
2008-03-31[n年前へ]
■資生堂「角質チェックテープ」で肌状態を見てみよう
資生堂が「角質チェックテープつき!」という”あなたのお肌の状態チェックしてみませんか?”と謳いCHECKと名付けたリーフレットを配布している。このリーフレットには透明なテープが添付されている。粘着剤が付いた透明テープを頬につけて剥がし、黒い面に貼り付けて観察することで、顔の皮膚の角質の状態を診断することができる、というものだ。
試しに、自分の頬に角質チェックテープを貼り付けて、比較用の画像と比べてみると「角質が薄く均一にそろって、肌の生まれ変わりがスムーズな状態」と「角質が厚く重なっている状態(重層化)」の中間状態、に見える。もちろん、だからといって洗顔料に気を使おうとまでは思わないけれども、こういった宣伝パンフレットは面白く感じる。
興味を惹かれ、深く楽しめるだけでなく、やはり嘘でも本当でも納得・実感してしまう。もしも、肌に気を使いたくなる女性であれば、このリーフレットの「角質チェックテープ」を使ってお肌チェックをした日には、「あなたにお勧めの”肌に優しい洗顔料”」というモノを買ってしまいそうだ。
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