2010-03-17[n年前へ]
■電磁波レベルを測定する「iPhone」アプリ
「アップル、電磁波レベルを測定する「iPhone」アプリの掲載を拒否」
このiPhoneアプリは、このiPhoneアプリは、イスラエルのTawkonが1年半をかけて開発し、同ストアを通じて5ドルから10ドルで販売しようとしていた。
Tawkonの特許申請中の技術「RRI(Real-time Radiation Indication)」は、電磁波レベルが一定のしきい値を超えるとユーザーに警告を発し、電磁波を受ける量を減らすよう、通話の邪魔にならない程度のシンプルな指示を与えるというものだ。電磁波レベルを測定している感じを楽しむような、そんなソフトウェアだろうか。
(中略)
さらに、RRIは数値精度を高めるために、ユーザーの携帯電話のSAR(Specific Absorption Rate:比吸収率)値、携帯電話基地局のカバー・エリア、現在位置、各種環境条件、また、通話中かどうかについて情報をリアルタイムに収集/分析するという。
2010-09-05[n年前へ]
■空を写すだけで場所が特定できるシステム
Fast&Firstの「AR」から。
ドコモの全基地局上にカメラをつけて空を見上げておけば、(携帯電話で)空を写すだけで住所を特定することだって、もしかしたらできるかもしれない。
ケータイなら、カメラを空に向けなくても、GPS衛星からの電波を取得して場所がわかることだろう。けれど、こんな発想をすることができる感覚を手に入れたいと思い、さらに、それを実装してみたりする行動力を備えたいと強く願う 。
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