hirax.net::Keywords::「大吉」のブログ



2001-01-01[n年前へ]

一番の大吉 

 二千一年年一月一日にひいた番号が一番の大吉。非科学的極まりないが、気持ちが良いのは本当なのだ。

2006-03-18[n年前へ]

ユングとオウムの物語 

ようこそバーボンハウスへ はてなグループを使った「オウム/アレフの物語」が始まったようだ。はてなグループを使い「物語」を書く、という目的と道具の選び方に、不思議にとても興味を感じる。私は【絵文録ことのは】や氏の書籍を今のところ読んだことがなく、「河上イチローが松永英明さんであった」という件を知るまでは、松永英明さんの名前もよく知らなかった程度なのだが、それでも興味を惹かれた。

 だから、こんなページや、こんなページをはてなブックマーク経由で読み、私は松永英明さんと大学が同窓・同学年だったことに気づいた時には、何だか感慨深い思いに襲われた。大学に入学した頃、何も考えずに京大 吉田寮に「不法占拠者」として入寮した頃、ちょうど昭和の終わりの年の頃が、オウム真理教のチラシが街の電柱や壁に貼られ始めた。麻原彰晃が京大の学園祭に来る3年くらい前だ。

シンクロニシティ - Wikipedia その頃、吉田寮の寮生(=「不法占拠者」)の折衝の相手となる学生部長は、ユング心理学で有名な河合隼雄だった。ユングというと「曼荼羅」な世界観という勝手なイメージがあるのだけれど、曼荼羅(マンダラ)と(オウム関連でよく聞いた)マントラとが音がそっくりだというだけの理由で、私の中ではユングとアサハラショウコウとは同じ引き出しに入っている。そんな理由で、オウムと聞くと、なぜかシンクロニシティ(共時性)なんて言葉が脈絡なく(因果関係もなく)浮かんでくるのだ。なんて、私の引き出しは浅いのだろうか…。

A sleep trance, a dream danceA shared romanceSynchronicity Police "Synchronicity I"
Many miles awaySomething crawls from the slimeAt the bottom of a dark Scottish lake Police "Synchronicity II"

2014-02-18[n年前へ]

おみくじの「大吉〜凶」の比率 

 おみくじの「大吉〜凶」の比率の話が面白かったので、円グラフにしてみました(参考:金龍山 淺草觀音寺 一百籤)。

 こうして眺めてみると、凶が多いなぁ…とか、半吉から末吉まではやたら細かく分かれているなとか、1/3超が吉だったのか…とか、色々考えさせられて面白いものです。

おみくじの「大吉〜凶」の比率 








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