2009-01-22[n年前へ]
2009-11-26[n年前へ]
■物理シミュレーション技術で遊べるウェブアプリ「PHYZIOS Studio」ベータ版
「フィジオス、物理シミュレーション技術で遊べるウェブアプリ「PHYZIOS Studio」ベータ版」
フィジオスは11月26日、物理シミュレーション技術を使ったウェブアプリケーション「PHYZIOS Studio」のベータ版を公開した。利用は無料。
PHYZIOS Studioは、同社の母体であるプロメテック・ソフトウェアが提供していた2次元物理シミュレーションソフト「OE-CAKE!(オエカケ)」をベースにしたウェブアプリケーション。このアプリケーションでは、「粒子法 」と呼ぶ物理シミュレーション技術を用いて「シーン」と呼ぶアート作品を作ったり、シーンをゲームのステージとして利用したりできる。作成したシーンやゲームは、サイト上に投稿し、ユーザー間で共有できる。
2010-08-15[n年前へ]
■物理シミュレーションを使った”テトリス”風ゲーム
Radium Software 「ゲームフレームワークLOVE」から。
テトリスを模した物理シム系のゲームだ。シンプルなネタゲームだけれど、世界で最も有名であろうゲームボーイ版のテトリスに対するオマージュが感じられて面白い。
このゲームは"LOVE"という、スクリプト言語Luaをベースにしたフレームワークを使って制作されている。LOVEには2D物理エンジンとしてBox2Dが組み込まれているので、こういった物理シムを使ったゲームは比較的手軽に制作することができる。
LOVEはよくできている。でも敢えて贅沢を言えば、これと同レベルのものがHTML5+JavaScriptで登場すればいいのに……と、個人的には考えている。この手のカジュアルゲームは、インストール不要で遊べることが必須だからだ。
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