hirax.net::Keywords::「超音波」のブログ



2006-07-23[n年前へ]

マインドストームNXTで自分だけのロボットを作ろう(作りたい) 

平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女/Tech総研平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女/Tech総研:マインドストームNXTで自分だけのロボットを作ろう(作りたい)平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に「マインドストームNXTで自分だけのロボットを作ろう(作りたい〜YouTubeで眺めるロボットビデオ〜」を書きました。USB2.0入出力/Bluetooth まで搭載しているということで、オモチャ風デザインの「タッチ(圧力検知)センサ・サウンドセンサ・光センサ・超音波(距離・動き判別)センサ・インタラクティブサーボモータ・CPUユニットなどの詰め合わせセット」として買ってみるのも面白いかもしれませんね。

2008-04-08[n年前へ]

生体の音速と音響インピーダンス 

 「生体の音速と音響インピーダンス

2008-07-01[n年前へ]

色分けして書いたノートをPCでそのまま保存できるデジタルペンをぺんてるが発売 

 色分けして書いたノートをPCでそのまま保存できるデジタルペンをぺんてるが発売

2008-11-01[n年前へ]

パラメトリック・スピーカー・実験キット 

 (下の動画のような)「パラメトリック・スピーカー・実験キット」が秋月電子で1万1800円で発売されている。5×10=50個の超音波発振子を並べ、超音波を干渉させることで指向性の極めて高い出力を可能にするスピーカーキットだ。「どういうことに使うことができるか」を考えてみるのも楽しそうだけれど、何より超音波発振子が並べられたその外観に電子工作ゴコロがくすぐられてしまう。

 特に、右上のパラメトリック・スピーカー・実験キットを使って作られたパラメトリック・メガホンが、極めつけに楽しそうだ。雑踏の中にいる人たちの中の、その中の一人だけにしゃべりかけることができる超面白グッズを作ってみたくなる。あるいは、川向こうにいる人だけに、こっそり話しかけてみたくなる。


2009-04-29[n年前へ]

ケータイで使う超音波診断装置,Washington大が開発  

 米Washington University in St.Louis(WUSTL)は,スマートフォンに接続して利用する超音波診断システムを開発したと発表した。手で握れるほどの大きさと非常に小型であるため,頚動脈,肝臓,膀胱,眼球,前立腺,子宮などの状態を気軽に見ることができるとする。

 開発したのは,同大学 Computer Science and engineering,Associate ProfessorのWilliam D. Richard氏ら。同システムは,超音波を出し,その反射を受けるUSBケーブル付きプローブとスマートフォンから成る。スマートフォンは,USBインタフェースを備え,米Microsoft Corp.のOS「Windows Mobile」搭載であれば利用可能だ。プローブをUSB経由でスマートフォンに接続した後,例えば首に当てると頚動脈の映像がスマートフォンの画面に出る仕組みである。従来,プローブとは別に必要だった画像処理用の回路は,すべてプローブ内の約2.5cm×7.5cmの基板の裏表に実装した。

 今回,WUSTLは発売時期や発売ルートを明らかにしていないが,「発売するとしたら2000米ドル(約20万円)以下,最終的には500米ドル以下にしたい」と価格の目安を述べた。



■Powered by yagm.net