2000-06-08[n年前へ]
■うれしいひとこと
10円でゴメンね。みんな愛のせいね。タイムドライバーは仮免。ベクトルの彼方で待ってて。Triangle On The Pavement。うれしいひとこと。あしたのあたし。恋は歌になれ。はい、チーズ! この言葉のセンスがうらやましい。
2001-03-22[n年前へ]
■種ともこ
「いっしょに、ね。」 「10円でゴメンね」のかっこよさといったら。
「みんな愛のせいね」 一種独特の雰囲気を感じるのは私の気のせいではないはず。このアルバムは、CDになって入れられた「お茶の間で Dance」はひとまず除いておいて、全体での雰囲気を楽しむのが良いかも。
「CheChe-ByeBye」 まるでベストアルバムのような一枚。「タイムドライバーは仮免」はどっかのサブタイトルでも使ったような?
「ベクトルのかなたで待ってて」 これもサブタイトルに使ったような?
「O-HA-YO」 「Triangle On The Pavement」の時間の浮遊感覚はとても哀しいかなぁ。
「うれしいひとこと」 ラストの「うれしいひとこと」は、矢野顕子の「ひとつだけ」と同じくらい名曲だと思うんだけどなぁ。
「感傷」 ちょっと飛ばして、このアルバムのラストの「はい、チーズ!」の最後を聴いているといつも泣きそうな気持ちになるのは私だけじゃないはず。(リンク)
2003-08-31[n年前へ]
■10円でゴメンね
俺ぽーたる(ミス訂正…)で今日も種ともこの記憶を連想しつつ、つらつらと。
大学一年の頃、発掘のバイトで京都の長岡京市へ一月ほど通っていた。種ともこの実家の前も通ったりしていたのである。
ふと気づくと、長岡京駅近くのレコードショップに「長岡京が産んだロックスター 種ともこ」というチラシが飾ってあった。ワタシは「種ともこがロックスター?…それは少し違うんじゃ…?」と首をかしげたのである。「ロックでもないし、スターでもないんじゃ…?」と思ったわけなのだ。「ロックスター」という音の響きに思わず苦笑したのである。
いや、ワタシにとってはもちろんスターなのだけど。