2001-03-22[n年前へ]
■種ともこ
「いっしょに、ね。」 「10円でゴメンね」のかっこよさといったら。
「みんな愛のせいね」 一種独特の雰囲気を感じるのは私の気のせいではないはず。このアルバムは、CDになって入れられた「お茶の間で Dance」はひとまず除いておいて、全体での雰囲気を楽しむのが良いかも。
「CheChe-ByeBye」 まるでベストアルバムのような一枚。「タイムドライバーは仮免」はどっかのサブタイトルでも使ったような?
「ベクトルのかなたで待ってて」 これもサブタイトルに使ったような?
「O-HA-YO」 「Triangle On The Pavement」の時間の浮遊感覚はとても哀しいかなぁ。
「うれしいひとこと」 ラストの「うれしいひとこと」は、矢野顕子の「ひとつだけ」と同じくらい名曲だと思うんだけどなぁ。
「感傷」 ちょっと飛ばして、このアルバムのラストの「はい、チーズ!」の最後を聴いているといつも泣きそうな気持ちになるのは私だけじゃないはず。(リンク)