2009-05-15[n年前へ]
■「スラローム」スケート始めました。
スラローム・スケートを見たことをきっかけに、スラローム・スケートを見よう見まねで始めました。車輪部分を取り外すことができるHYPNO(ヒプノ) のシューズを、久しぶりに、引っ張り出し駐車場でたまに練習しています。「HYPNOは柔らかくて(剛性がなく)頼りにならないから、ちゃんとした靴を買った方が滑りやすいですよ」とアドバイスされつつ、今日も HYPNOで滑ってきました。
毎日5mほどA-bike(風自転車)で走っています。剛性もなく、ブレーキもネジが緩んで効かなくなったりする超小型折りたたみ自転車ですが、手入れをしている限りは、とても気楽に手軽に乗ることができます。・・・というと、一回、交差点でウィリーをして転びましたから、語弊がありそうです。けれど、少なくともHYPNOでスラローム・スケートの練習をしている時よりは遥かに気を使わずに足を動かし、気楽に進むことができます。
つまるところ、どんなものにもリスクとメリットが表裏一体で付いてきます。A-bike(風自転車)は、メンテナンスを欠かさなければ、リスクよりメリットの方が高いように思います。けれど、「スラローム」スケートの方は、メリットが「楽しさ」と「(ちょっとハードな)エクササイズ」だけかもしれません。だから、リスクとメリットの収支決算は少し分が悪いようにも感じられます。・・・とはいえ、「遊び」はポートフォリオで選ぶこともないでしょうから、趣味・楽しみの世界では、少し赤字で負け気味くらいの方が良いのかもしれません。
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