2009-05-15[n年前へ]
■「スラローム」スケート始めました。
スラローム・スケートを見たことをきっかけに、スラローム・スケートを見よう見まねで始めました。車輪部分を取り外すことができるHYPNO(ヒプノ) のシューズを、久しぶりに、引っ張り出し駐車場でたまに練習しています。「HYPNOは柔らかくて(剛性がなく)頼りにならないから、ちゃんとした靴を買った方が滑りやすいですよ」とアドバイスされつつ、今日も HYPNOで滑ってきました。
毎日5mほどA-bike(風自転車)で走っています。剛性もなく、ブレーキもネジが緩んで効かなくなったりする超小型折りたたみ自転車ですが、手入れをしている限りは、とても気楽に手軽に乗ることができます。・・・というと、一回、交差点でウィリーをして転びましたから、語弊がありそうです。けれど、少なくともHYPNOでスラローム・スケートの練習をしている時よりは遥かに気を使わずに足を動かし、気楽に進むことができます。
つまるところ、どんなものにもリスクとメリットが表裏一体で付いてきます。A-bike(風自転車)は、メンテナンスを欠かさなければ、リスクよりメリットの方が高いように思います。けれど、「スラローム」スケートの方は、メリットが「楽しさ」と「(ちょっとハードな)エクササイズ」だけかもしれません。だから、リスクとメリットの収支決算は少し分が悪いようにも感じられます。・・・とはいえ、「遊び」はポートフォリオで選ぶこともないでしょうから、趣味・楽しみの世界では、少し赤字で負け気味くらいの方が良いのかもしれません。
2009-07-09[n年前へ]
■前略、道の上より
初夏や初秋、太陽を眩しく見上げながら、平らな場所で寝転がるのが好きです。芝生のような草むらに寝そべってみたり、時には、(人がいたら、変な目で見られてしまうので)人のいない駐車場のアスファルトの上で「岩盤浴」をするのが好きです。
人気のない道で、スラローム・スケートの練習をし、疲れたら寝転がって心地よく空を見上げると、背中をアスファルトに温められながら、雲が空をゆっくり動いていく景色が見えたりします。あるいは、雲の向こうにある太陽の光が気持ちよく体中に注ぐのを感じます。
時折、ふと気が向いて、道の上に落書きをしてみたりします。チョークでコキュコキュと絵を描いていると、不思議に楽しく熱中することができます。ただひとつの難点は、書いた絵を消す・直すことが難しい、ということです。チョークで書いたものを消すための「消しゴム・スプレー」みたいな素敵なグッズがあるといいな・作ってみたいな、ということが最近感じる願いのひとつです。