2012-05-31[n年前へ]
■Macbook Air(2011以降)内蔵SSDを(他のコンピュータから)SATA接続する方法
2011年以降に発売されたMacbook Air に内蔵されているSSDを他機器で使いたくなることがあります。たとえば、Macbook AirのSSD をより大容量なものに入れ替えたとき、余ったSSDを他のコンピュータで使いたくなったりします。あるいは、Macbook Airが壊れてしまった時、Macbook Airの内部に保存されているデータを(外部PCで)サルベージしたくなったりします
そんな時のために、この(Macbook Air SSD<−>SATA)変換基板配線を参考に、「こんな感じにハンダ付けすればOKかな?」というラクガキをしてみました(検証無し&ビール飲みつつ描いたもの)。
Macbook Air のSSDは3.3Vの給電を必要とするので、SATAの電源ケーブルが3.3Vを出力している場合には、Vdcに3.3Vを突っ込んで、データ配線+GND/Vdcのトータル6本をハンダ付けするなどすれば…Macbook Air(2011以降)内蔵SSDを他コンピュータでSATA接続して使うことができるかもしれません!?
2012-06-15[n年前へ]
■Macbook Air2012内蔵SSDのSATA配線図(想像図)
先日から発売されたMacbook Pro Retinaモデルや、 (モデルチェンジした)Macbook Air 2012は、内蔵されているSSDのコネクタがMacbook Air 2011とは互換性がなくなっていました。「Macbook Air(2011以降)内蔵SSDを(他のコンピュータから)SATA接続する方法」を調べたのに、その方法が通用するのは「2011モデルだけ」で終わってしまいました。
というわけで、今日はOWC BLOGに掲載されていた新モデルのSSD写真を参考に、Macbook Air 2012とMacbook Pro RetinaモデルのSSDを外部SATA接続するためのコネクタ配線接続の「予想図(間違ってる可能性も大きい)」を描いてみました。
2012-08-06[n年前へ]
■Macbook Air 2011内蔵SSD を外付けドライブにするSATA配線図
(たぶん、こういう感じなんだろうという)Macbook Air 2011内蔵SSD の SATA配線図を、(以前調べた配線図をベースにして)SSD基板を拡大鏡で眺めつつ、少し丁寧に描いてみました。それが下の図面です。
というわけで、SSDが刺さるコネクタを用意して、この配線図に沿ってMacBook Air 2011の内蔵SSDを外部接続SATAドライブに改造してみようと思います。そして、さらにUSB-SATA変換アダプタでも使って、内蔵SSDを外部USBドライブに改造してみたいと思います。