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2009-06-19[n年前へ]

ランニングのペースに合った曲を自動再生してくれるという携帯音楽プレーヤー 

 ランニングをする時、自分のペースと同じリズムの音楽を聞いていると、不思議なくらい気持ち良く走ることができる。本当に不思議なくらい、ランニング中に聞く音楽のリズムが自分のリズムと同じか、違うかの差は大きい。

 リズム抽出ソフトウェアはいくつも公開されているので、「このペースなら、この曲がお勧めだ」というデータベースを作る自動解析処理システムを、いつか作ろうと思っていた。そして、自分の好きな曲を、ペース・リズム毎に分類してiPodに入れ、ランニングをしてみようなどと考えていた。

 日経トレンディの頁をめくっていると、ランニングのペースに合った曲を自動再生してくれるという携帯音楽プレーヤー「ヤマハのボディ ビート(BODiBEAT)」を知った。

 内蔵のモーションセンサーがペースを検出して、お気に入りの曲の中から自動選曲。さらに数千種類の短い音素材をランダムに組み合わせることで、10万通り以上の曲をつくり出す”BODiBEAT Mixer”搭載!どんなペースで走っても音楽との一体感を楽しめます。

 一回、ボディ ビート(BODiBEAT)を腕に付けて、ランニングをしてみたい。で、やはり、その上で自分で自分のためのシステムを作ってみたいものだ。

ボディビート BODiBEAT






2016-08-27[n年前へ]

100円ショップの「ミニ竹製ものさし+輪ゴム」セットにアンプを付けて、で沖縄三線気分に浸ってみる。 

 Maker Faire Tokyo 2016で眺めたYamahaの手作りIoTギターが面白かったので、振動ピックアップ/アンプ用のセットを作り、100円ショップで買ったミニチュアな竹製ものさしに輪ゴムを回して、拾った振動をスマホアプリでエフェクト掛けて、沖縄三線を弾いているような気分に浸りつつ楽しんでみました。

 作った振動ピックアップ/アンプとスマホをいつでも持ち歩けば、身の周りにあるものを、いつでも楽器に見立てて楽しむことができるかもしれません。たとえ生音がチープでも、スマホアプリで音響エフェクトをを掛けまくり、遊んでみるのも面白いかもしれない…と思ったりします。

100円ショップのミニ竹製ものさし+輪ゴムで沖縄三線気分に浸ってみる。








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