2010-10-04[n年前へ]
■Amazon経由でb-microSIMを買ってみる!?
日本通信が発売しているb-microSIMが、Amazonからも買うことができるようになっていました。このb-microSIMは、販売元のオンラインショップから買うよりも、Amazonから買う方が安いのです。たとえば、6ヶ月(185日)使い放題のものならば、販売元から買うと14,900円のところが、Amazonから買うと13,544円&配送料無料ですから、一月あたりの金額200円以上も安くなります。
もっと安くしたいという場合には、マイクロSIMでなく、通常のSIMカードのb-mobileSIM U300 6ヶ月(185日)使い放題パッケージ BM-U300-6MSを13,409円で買い、ハサミでチョキチョキ切ってマイクロSIMカードに仕立て直しをする、という手もあります。
不思議なことに、b-microSIM,b-mobileSIMは、既存SIMカードの使用期間を延長する継続プランを購入するよりも、Amazonから新規購入をした方が安いという価格設定がされています。そのため、b-mobileなどを使う人は、継続プランを購入することはせず、Amazonから新規SIMカードを購入することがお得、ということになります。ということは、SIMカードが手元に溜まっていく人が多いのではないかと思われます。…何だか、少し「もったいない」システムです。
とりあえず、Amazon経由でb-(micro)SIMを買ってみるのが、今は一番お得な買い方であるようです。
2011-03-10[n年前へ]
■「香港版iPhone+日本通信Simカード」でパーソナル・ホットスポット機能を使ってみる
iPhoneのOSを4.3(8F190)にバージョンアップしました。すると、iPhoneのネットワーク接続を他機器から使うことができる「テザリング」機能が「インターネット共有」という名前に変わっていました。
これまでの「テザリング」機能の場合、iPhoneのネットワーク機能はBluetoothもしくはUSB接続でしか使うことができませんでした。しかし、今度の「インターネット共有」機能では、最大5台までの外部機器がWifiを通じて接続できるパーソナル・ホットスポット機能も搭載されているので、結構面白そうです。
アップルジャパンいわく「(パーソナルホットスポットは)日本を含む一部の国々では、ご利用いただけません」と発表しているということでしたが、少なくとも「香港版iPhone 4 + 日本通信 b-microSIM 」では、「日本を含む一部の国々」の制限は適用されていないようです。「日本では利用できない」というわけでなく、「ソフトバンクでは利用できない」とあたりが、正確な表現なのかもしれません。
2011-06-08[n年前へ]
■イオン限定の「月額定額980円」b-mobileSIM
イオンと日本通信が協業してできたイオン限定サービス メール・SNS向きのデータ通信を国内初の「月額定額980円」で展開!
月額定額980円:ベストエフォート100kbps
月額定額2,980円:ベストエフォート400kbps
月額定額4,980円:ベストエフォートMbps