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2012-06-07[n年前へ]

「SETIの17年」「乳は父」 

 今発売中の「月刊星ナビ 2012年7月号」(および次号)に、「(父が)書いた記事”SETIの17年”が掲載されている」と父からメールが来る。…しかし、なぜにATOKは(この文章を打つために)「ちち」と打つと、「乳」を第一候補を出すのだろうか? 普通、そこは「父」に決まっているだろうに…?

 「乳が記事を書く」わけはないのである。父がメールを書くことはあっても、乳がメールを書くなんて話は古今東西聞いたことがないのである。向田邦子だって、「父の詫び状」は書いても、「乳の詫び状」なんて書いてないのだ。おいおい大丈夫か?ATOK。


 「ATOKは悪くない」というご意見、多数頂きました。「乳”が”記事を書く」ことはなくとも、「乳”の”記事を書く」ことが多いのではないかとのご指摘…謹んで(特にATOKさまに)お詫び申し上げます。

2015-12-27[n年前へ]

指で乳を掴む触感を再現する装置」を「台所の○×△」で作ってみよう! 

 指で乳を掴む触感を再現する装置」を「台所の○×△」で作ってみよう!を書いた。

「自分の指先で女性の乳の触感を体感できる装置」となれば、欲しくてたまらない!と思う人は(男子に限らず)数え切れないほどいるはずですが、それが「日本の最先端の科学技術によって作り出された装置」ともなると、気軽に買って手に入れるわけにもいきません…。そこで、今回は、そんな男性みんな欲しくてたまらないはずの「女性の乳を指で触る時の疑似触感を再現する装置」を簡単に作ることができる、「大人の科学」テクニックを書いてみることにします。

2016-12-30[n年前へ]

「π r2(パイアール2乗)=面積」式は、ひいらぎ愛 さんの乳曲率に適用可能か?問題 

 「面積表示のタイトルがいいでしょ」というtweetに思わず目を引かれて、紹介文を眺めた途端に思わず笑ってしまいました。

「魅惑の巨大乳輪 ひいらぎ愛 π r2(パイアール2乗)=面積176cm2」巨大乳輪に特化した新シリーズです。第一弾は乳輪直径15cm、面積176cm2の…
そして、ふと考えたのです。
「乳というものは、多くの場合は立体的な存在である。少なくとも、ひいらぎ愛さんの場合は、超立体的なものに違いない。それなのに、面積計算を2次元平面上の公式を使って良いものだろうか?」
そこで、果たしてπ r2(パイアール2乗)=面積176cm2で良いのかどうか、軽く計算をしてみることにしました。

 ひいらぎ愛さんは、トップバストがバスト156cmでOカップということです。ということは、以前書いた おっぱい解析向けライブラリを使うと、彼女のトップバストに対してアンダーパストは45cm短い111cmであることがわかります。さらに、その乳を半球で近似した時の半径は30cmであると計算されます。

 乳を半球で近似すると、乳輪の面積は「半球を乳輪の大きさである立体角θで切り取った領域の表面積」となり、式で書くと、

 2π r^2 (1- Cos θ)
となります。立体角θは、「乳輪直径15cm」というのが、表面に沿って長さを計ったものだとすると、乳輪の立体角θは約29度です。すると、その乳輪の表面積は172平方cmとなります。π r2(パイアール2乗)から計算される177平方cmとは、約5平方cmほど違います。最初の2桁だけを比べれば、曲率を考慮してもしなくても全く同じ数値ですから、その差は十分小さいのかもしれません。

 「π r2(パイアール2乗)=面積」式は、ひいらぎ愛 さんの乳曲率に適用可能か?問題を解決するためには、その乳輪の直径だけでなく「円周の長さを計る」などの方法により乳表面の曲率を求める、という作戦が考えられます。それは、今後の課題としておこうかと思ます。



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