2011-03-11[n年前へ]
■2011年3月8日3時〜3月11日19時までの日本列島震度分布
下の動画は、2011年3月8日3時から3月11日19時までの間に、日本列島で起きた地震の震度分布マップです。一体どの辺りで地震が起きて、どの辺りの人たちが地面の揺れを感じ、そして、そんな場所が時間を追ってどのように変化して行くのを知りたくて、揺れが続く中で作った動画です。
動画で10秒過ぎに起きる地震が、今日の14時46分頃に起きた地震です。それまでは、比較的近い場所を震源とする地震が多いけれど、それ以降は、広い範囲で大きな地震が起き続けています。
また、2011年3月8日3時〜3月12日15時までの日本列島震度分布も下に貼り付けておきます。この震度分布時系列では、東北地方太平洋沖地震は約4秒時点になります。
北米プレートと太平洋プレート、さらには、フィリピン海プレートが入り交じりあう日本では、不安や不便がいつまで続くのでしょうか。
道の上で、不安そうに空を見上げる年上の人たちと話します。足下を見ると靴下だけだったり、上着も着ていないままだったり…。
一人暮らしの年配者たちは、たとえば、どんなものがあったら心細さがなくなるのだろうか?と考えます。
2011-03-15[n年前へ]
■2011年03月8日から3月15日までの地震震源&震度分布動画
2011年03月8日から一週間、3月15日23時までの「日本での地震震源&震度分布動画」です。動画でいうと最後のフレームが、3月15日22時過ぎに富士宮近辺で起きた地震になります。日本列島周りのプレートは、一体どんな風に動き、そして歪みを受けているんでしょうか。
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