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2010-02-14[n年前へ]

“Fiancee Formula(婚約者の公式)”による「最適プロポーズ年齢計算機」 

 「結婚考えるべき時を割り出す方程式、豪大学教授が考案」という記事がありました。

 オーストラリアのニューサウスウェールズ大学で数学を教える教授が、バレンタインデーを前に、結婚を考えるのに最適な年齢を割り出すことができる方程式を発表した。

 「Fiancee Formula」と名付けられたこの方程式は、長年のパートナーを探し始める年齢と、最も遅くていつまでに結婚するかを元に計算をするもので、当たる確率は37%だという。

 それならば、というわけで、「“Fiancee Formula(婚約者の公式)”による最適プロポーズ年齢計算機」を作ってみました。それが下に張り付けた計算フォームになります。


まず、2つの年齢を(半角数字で)入力してください。
この年齢までに絶対結婚したいのは?:  歳
結婚を現実的に考え始めた(始める)年齢は?  歳



結果:  歳が、あなたが一番良い結果を得られる最適プロポーズ年齢です。

 この「方程式」は特に目新しいというわけでなく、「10人の応募者から人を雇おうと面接をしていく時に、もしも面接をした瞬間に雇う・雇わないを決めなければならないとしたら、どういう判断をしたら確率的に最適になるか?」という問題(クイズ)とか、あるいは、その(まさに今回の記事と同じ題材の)「結婚バージョン問題」を単純化したものでしょう。

 現実には、「年齢にしたがって変化するさまざまな重み関数」を適用してやらなければならないでしょうし、そして、その重み関数は時に応じて変化して行きそうです。人生は実に不確実なものです。・・そんな風に考えを進めていくと、この“Fiancee Formula(婚約者の公式)”による「最適プロポーズ年齢」は一体どう変わるものなのでしょうか。

2011-03-11[n年前へ]

2011年3月8日3時〜3月11日19時までの日本列島震度分布 

 下の動画は、2011年3月8日3時から3月11日19時までの間に、日本列島で起きた地震の震度分布マップです。一体どの辺りで地震が起きて、どの辺りの人たちが地面の揺れを感じ、そして、そんな場所が時間を追ってどのように変化して行くのを知りたくて、揺れが続く中で作った動画です。

 動画で10秒過ぎに起きる地震が、今日の14時46分頃に起きた地震です。それまでは、比較的近い場所を震源とする地震が多いけれど、それ以降は、広い範囲で大きな地震が起き続けています。

 また、2011年3月8日3時〜3月12日15時までの日本列島震度分布も下に貼り付けておきます。この震度分布時系列では、東北地方太平洋沖地震は約4秒時点になります。

 北米プレートと太平洋プレート、さらには、フィリピン海プレートが入り交じりあう日本では、不安や不便がいつまで続くのでしょうか。

 道の上で、不安そうに空を見上げる年上の人たちと話します。足下を見ると靴下だけだったり、上着も着ていないままだったり…。

 一人暮らしの年配者たちは、たとえば、どんなものがあったら心細さがなくなるのだろうか?と考えます。

2012-06-14[n年前へ]

「iOS用Twitterクライアント選抜総選挙投票数分布」を眺めてみる!? 

 「第2回iOS用Twitterクライアント選抜総選挙投票結果」が出ていました。総選挙の得票数分布のグラフが掲載されていたので眺めてみると、有効投票数756票程度であるにも関わらず、冪(べき)乗則に乗っているようです。
(1,2位あたりが冪乗則よりも少し多いようにも見えますが)



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