2010-02-21[n年前へ]
■Adobe BridgeとJSで作る画像フィルター
「Photoshopを超えた!?BridgeとJSで作る画像フィルター」
「Adobe Creative Suite」に付属する「Adobe Bridge」は、JavaScriptを使うことで単なる画像管理ソフトから自動処理ツールへと大化けします。前回まではWebサーバーやPhotoshopとの連携方法を解説してきましたが、今回はBridge単体でできる画像処理に目を向けてみましょう。
Bridgeにはピクセルデータを読み書きするための専用の命令が用意されているので、PhotoshopのJavaScriptとは比較にならないほど高速です。画像処理ソフトのPhotoshopよりもピクセル処理が得意というのは妙な気もしますが、Bridgeなら十分実用的な速度で動作します。さっそく、Bridgeを使って画像処理のスクリプトを書いてみましょう。
2010-03-26[n年前へ]
■Photoshop CS5の不要部除去機能とGIMPで使うResynthesizer
「Photoshop CS5の新機能「Content-Aware Fill」がスゴい」経由で、「Photoshop CS5の不要部除去機能 "Content-Aware Fill Sneak Peek"」と「GIMPで使うResynthesizer "GIMP smart selection removal (resynthesizer)"」を眺める。
"Adobe Photoshop CS5 - PatchMatch - www.CS5.org"
2010-04-15[n年前へ]
■落書きから写真を合成する「Sketch2Photo」が日本で発売へ
落書きから写真を合成する「Sketch2Photo」が日本で発売へ
Sketch2Photoは、手描きの絵とそれに付けたテキストを元に、似た画像をデータベースから検索・合成できるソフトウェア。中国の清華大学などが開発した画像処理技術で、「SIGGRAPH Asia 2009」で注目を集めた。
「フリー提供の画像を使って面白いことができないか」と考えたのが開発のきっかけだという。現存の写真編集ソフトは専門的に学んでいないと利用するのが難しいと、子どもでも使えるようなインタフェースを目指した。現在利用できるのは清華大学が用意したデータベース内の画像のみだが、「将来はWeb上のフリー画像を使えるようにしていきたい」(エム・アイ・エス・テクノロジーの石佳希さん)としている。
2010-04-30[n年前へ]
■GAINER Mini と OpenCV で遊んでみよう
「GAINER Mini と OpenCV で遊んでみよう」
OpenCV は Open Computer Vision Library が正式名で、インテルが開発しました。現在はソース・コードを公開したフリーウェアとして多くの人が開発に携わっています。さまざまな画像処理の研究にも使われ、また研究成果が含まれているライブラリです。
今回は、そのOpenCVを使って簡単な画像処理をし、GAINER mini につないだラジコン・サーボを動かしてみます。プログラムのコンパイルには Visual C++ 2008 Express Edition を使っています。
2010-06-16[n年前へ]
■落書きから写真を合成できる「Sketch2Photo」の体験版公開
落書きから写真を合成できる「Sketch2Photo」、体験版を公開
ソフトウェア開発のエム・アイ・エステクノロジーはこのほど、ラフスケッチを元に写真を合成できるソフトウェア「Sketch2Photo」の体験版を公開した。ダウンロードには登録が必要で、60日間利用できる。
Sketch2Photoは、手書きの絵とそれに付けたテキストを元に、似た画像をデータベースから検索・合成できるソフトウェア。中国の清華大学などが開発した画像処理技術を利用している。
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