2005-01-07[n年前へ]
■「恋人から夫婦への3.3cm」など、人が繋がる・人の距離のニュース
Tech総研で「恋人から夫婦への3.3cm」など、他と繋がる・他との距離の三つのニュースが公開されています。『「恋人」から「家族」になりたい相手がいるなら、ほんの3.3cmだけ相手の方へ進んでみると良いのかも』なんていう無責任な感想付き、です。
「科学と技術と男と女」なんていうコーナー名にはなっていますけれど、私には「男と女の境界線」がよくわかりません…。「男」と「女」の違いって何?「男」と「女」の距離ってどのくらい…? (かつて地球物理学 測地学研究室に属していたわけで、距離とか位置関係とか境界線とかが気になるわけです…)
2005-02-02[n年前へ]
■未来と過去のNEWS
ニュース - NEWS - という割に、過去を振り返ることが多いような「過去と未来の4つのニュース」が公開されています。ふと思うのは、案外「過去から繋がるNEWS」というものはとても自然なものかもしれない、ということです。過去も未来も、結局はメビウスの輪みたいなものかもしれませんし、ということは案外振り返った過去は未来に繋がっているのかもしれませんし…、というわけで色んな20年の4つのニュース、です。
■「部下から言われたショックなセリフ」
「中村修二氏が語る!エンジニアはジャパニーズドリームを見よ」なんて、目を惹く面白いインタビュー記事もあるTech総研。だけど、一番笑ったのは「そこまで言うか! 部下から言われたショックなセリフ」の方。あまりに普通の言葉じゃないの…。「なぜこの仕事をやるのか、必要性を感じません」に対して普通に説明をすることができないマネージャーって…いるのかしら?
「そんなことも知らないんですか?」 現代の不埒な部下たちは、平気で上司を 愚弄しているようだ。「なぜこの仕事をやるのか、必要性を感じません」 こんなこと言わせておいて、本当によいのだろうか?「もう少し頭を使ってください!」 これ以上、もう書けない……。アンケートの回答に並んだ「ショックなセリフ」を眺めていた染谷氏は、「ひどいねえ、これは本当のこと(本当にこんなセリフを言う人がいるのか)なのかい?」と驚いた様子。「こんなのセリフは特にヘンなものには思えないし、(もしかしたら)ごく真っ当でありがちな指摘なのでは…?」と思ったりするのだけれど…。この記事への反応(技術者の感覚と乖離しているか否かとか)をちょっと知りたいところ…。
2005-02-04[n年前へ]
■「スゴイ開発秘話と美容の科学」のニュース
ニュースウォッチ「科学技術と男と女」で「スゴイ開発秘話と美容の科学」のニュースが公開されています。色々なものを作り出す過程・開発の秘密を探ってみたい、というような話です(全然違うかも)。
実際のところ「女性が自分の顔を描く技術の奥深さ」には感心するばかり、です。その秘密を知るための良い参考書などありましたら、ぜひお教え下さい。
2005-02-12[n年前へ]
■Tech総研のニュースウォッチ一覧
Tech総研のニュースウォッチ一覧ができている。よく一年続いたものだ(と、依頼・作成側も考えていたとか、だから一覧には対応していなかった…!?とかそんなウワサもあるが…)。このくらいあると、何だか傾向が透けて見えて面白いかも。そんなに、いかにもNEWSなものは意図はともかく少ない(!?)し。
「(私自身の)少し前の興味を眺め直すこと」は、結局のところ、私自身にとって一番面白い、か。元は「自分用のメモ」なんだから。