hirax.net::Keywords::「デジタルカメラ」のブログ



2009-01-25[n年前へ]

可視光吸収・赤外線透過フィルターの入手法 

 「カメラ付きケータイで赤外線の世界を見てみよう!?」では、カメラ付きケータイを赤外線カメラに改造してみました。この改造に必要な「可視光吸収・赤外線透過フィルター」は、大きなカメラ屋さんか、あるいは、アマゾンなどでカンタンに買うことができます。たとえば、「IR 76 7.5X1 光吸収・赤外線透過フィルター(IR) 」「IR 86 7.5X1 光吸収・赤外線透過フィルター(IR) 」「IR 96 7.5X1 光吸収・赤外線透過フィルター(IR)」といったものをアマゾンで買い、携帯電話のカメラの前に貼り付けてみれば、草木輝く赤外線写真の世界を簡単に楽しむことができます。IR xxといった型式番号の数字はxx0nm以下の光を透過させず、それより波長が長い光を通過させる、という意味です。ですから、たとえば、IR 96なら、960nmより波長が長い光だけを眺めることができるわけです。

 このフィルタの大きさは7.5cm×7.5cm程度ですから、可視光とは全く異なる世界をケータイの液晶画面で楽しんでみたい人は、このフィルタを1cm×1cm程度に切り、ケータイのカメラレンズ前に貼って楽しんでみると良いかもしれません。

2009-06-18[n年前へ]

オリンパス世界最小レンズ交換式デジタルカメラ発売 

 オリンパス、同社初のマイクロフォーサーズ機「E-P1」

 オリンパスは、同社初のマイクロフォーサーズシステム規格を採用したレンズ交換式デジタルカメラ「オリンパス・ペンE-P1 」を7月3日に発売する。

2009-06-20[n年前へ]

デジタルカメラ化された「ペンタックス auto110 コンプリート・キット」が欲しい 

 オリンパスが、世界最小レンズ交換式デジタルカメラを発売した。しかし、かつて、ペンタックスのauto 110 愛用者だった私は、やはりauto 110をデジカメにしたものが欲しい。あの掌の中に収まる小ささ、クラッシックカーにも似た完成されたデザイン、そして、マニア心をくすぐるケース入り「コンプリート・キット」の形で、あのままの姿をただデジタルカメラ化したものが欲しい。背面の液晶ディスプレイなんかなくても良いし、動画だって別にとれなくて構わない。ただ、110フィルムを撮像素子に入れ替えただけのものが欲しいのだ。

 以前、auto 110をデジカメ化する計画を結構真面目に立てた。しかし、結局、その時は挫折した。auto 110 デジカメ化計画に、もう一度挑戦したい。そして、そのデジカメ改造 auto 110 に街の景色を写し込んでみたい。

2009-07-07[n年前へ]

自転車に取付け可能なデジカメスタンド 

 サンワサプライ、自転車に取付け可能なデジカメスタンド-走行中の写真/動画撮影が可能。直販1,480円

 自転車のハンドルにコンパクトデジタルカメラなどを装着できるスタンド。1/4インチのカメラ取り付けネジを搭載。ベルクロテープを使用してハンドルに固定し、走行中の写真や映像撮影が可能。スタンドの両端に可動式のゴム脚を備え、ハンドルにフィットする作りとなっている。

2009-07-27[n年前へ]

自転車の走行中の風景を撮影できる小型ビデオカメラ 

 自転車の走行中の風景を「映像散歩」ならぬ「映像サイクリング」の映像として思い出に残すことができるUSB Action Camera USBACCBK。サンコーから9800円。
 撮影解像度680×480・フレームレート30fpsで、microSDにAVIファイルとして動画を記録することができる。

 自転車のハンドルに固定して撮影できるため、自然の中や町中をサイクリング中に気軽に撮影が可能です。ちょっと変わった映像を思い出として残してみてはいかがでしょうか? この「USB Action Camera」は小型ビデオカメラとしてはフレームレートが30fpsと高いため、高速で走行しても滑らかな映像を撮影することが可能です。



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